以前に運営していたブログを閉鎖するにあたり、
こちらのブログでも需要がありそうなので、記事を移植しました。
2013年の3月に『あまつみそらに!』の聖地巡礼を目的として、
小豆島へ旅行に行った際の旅行記です。
小豆島オリーブバスの路線図を併せてご覧ください。
その1―その2―その3―その4―その5―その6
池田平木のバス停を降りて、
少し歩いたところにある平木交差点に聖地巡礼のポイントがあります。
■聖地巡礼ポイント12【アクセス】バス停池田平木近く背景左下の蛙地蔵です。
周辺の雰囲気は、方や木々に囲まれ、
方や交通量多めの交差点付近にありと、両方で180度違います。
千紗が柄杓で水をかけるシーンの角度で再現するとこんな感じ。
やはり雰囲気が全然違います。
ここで、予定には無かったのですが、時間ができたので、
急遽小豆島ふるさと村に行くことにしました。
三都線で池田平木からふるさと村へ。
池田平木のバス停は、坂出線・福田線と三都線で場所が若干離れているので注意が必要です。
そんなわけでふるさと村に着きましたが、人の影はほとんどありませんでした。
観光シーズンから外れてますからね。
近くには砂浜や海岸があり、釣りもできます。釣りをしてる人もいませんでした。
小豆島名物の手延べそうめんを昼食で食べ、あまりにも観光客が少なかったふるさと村を後に。
バスの時間が合わなかったので、2kmほどの距離を歩いて池田港へ。
道中は古民家と海と山が広がるきれいな景色だったので、良い散歩となりました。
池田港に到着。
ターミナルの建物のデザインは正直言ってどうかと思います。
■聖地巡礼ポイント13【アクセス】バス停池田港、新池田港、もしくは高松港池田港と高松港に発着する第三十二こくさい丸が、
ゲーム中に登場するフェリーのモチーフになっています。
塗装の色と、船の上部に付いているキリン以外はほとんどそのままです。
港のモチーフは高松港なので後ほど。
いよいよ、小豆島を離れるときが来ました。
池田港からは先ほどの船ではなく、パンダが船の上部に付いている第一こくさい丸に乗船しました。
さようなら小豆島
出港から1時間後、高松港へ到着。
池田港から高松港まではゲーム内の設定と同じく、670円です。
■聖地巡礼ポイント14【アクセス】高松港今回の聖地巡礼、最後のポイントです。
高松港ですが、右の写真は左右反転させています。
下船してポイントを探し始めたとき、左右反転していると知らなかったのでちょっと焦りました。
小豆島では観光業が、大きな産業の一つとなっています。
オリーブだけでなく、他の特産品や自然は素晴らしいものでした。
皆さんも聖地巡礼を通して、
小豆島に足を運んでみてはみてはいかがでしょうか。
といったところで終わりです。
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