前回更新の1/22までは上昇傾向で7280円/5000円を付けていたのですが、
タイミング良く、その翌日から値下がり傾向に突入。
2ヶ月後の3月下旬には4680円/3300円まで値下がりが進みました。
そこから再び上昇傾向に転じ、現在まで継続、最高値を更新中です。
特にここ1週間で販売価格が700円、買取価格が600円の上昇を見せ、
7980円/6000円まで上昇しています。
他店の買取価格はソフマップと紙風船が5500円、トレーダーが5800円と、
ゲーム博物館よりは安値となっていますが、
さらなる値上がりの可能性は否めないところです。
さて、Galetteといえば12月にお兄ちゃんシリーズ新作『お兄ちゃんティーチャー』の発売が控えています。
シリーズ1作目、2作目と続いて高値となっていますが、今作も高くなるでしょうね。
略称のおにティというのは、どこか懐かしい響きが。狙ってそうです。
平均販売価格:5880円 平均買取価格:4147円
2015/01/22発売から4ヶ月が経ちましたが、徐々に値上がりが進行しています。
発売してから1ヶ月半となる11/12までは値下がりが続き、
4280円/3100円が最安値でした。
その後は現在まで右肩上がりに値上がりが続き、
販売価格は発売日の初動を超える7280円、
買取価格は最安値の時の販売価格を超える5000円まで上昇しています。
ただ、他店の買取価格はソフマップ、トレーダーが4000円、紙風船が3500円と、
いずれも5000円に比べると低く、
ゲーム博物館だけやたらと販売価格、買取価格共にインフレしているように見受けられます。
発売前は値上がり予想で、一時は大外ししたかと思いましたが、
結果的に見ればやはり高値になりました。ロりゲー恐るべしです。
2014/10/17先月発売されたGaletteの4作目の作品です。
ひさまくまこ、K子ラインとしては『お兄ちゃんシェアリング』に続き2作目です。
個人的には、前作
『ちっちゃらぶアパート』と同じように、
発売後2週間ぐらいは下がらずに、横ばいか上昇の予想だったんですが、
予想に反して早い内から価格がガンガン下がりました。
体験版の評判も悪くなかった上、発売されてからも批評空間の中央値/平均値は77/75と、
そこそこの評価を受けているということもあり、急落したのには結構驚きでした。
ブランド全体の方向性は似ているとはいえ、
それぞれのラインから来る価格変動の違いなんでしょうか。
それとも、
『ちっちゃらぶアパート』では発売後2週間で値上がりした後に、
急落が起きているので、同じことが起きるのを見越して、
ショップ側が値下げを早めに行ったからのこの変動というところでしょうか、正直よくわからん。
他店の買取価格は、ソフマップが3000円、トレーダーが2500円、紙風船が3200円と、
コムショップよりもさらに安い価格が付いているので、
ここ1週間は変動がありませんが、今後さらに値下がりが進みそうです。
平均販売価格:5303円
平均買取価格:4060円