以前に運営していたブログを閉鎖するにあたり、
こちらのブログでも需要がありそうなので、記事を移植しました。
2013年の3月に『あまつみそらに!』の聖地巡礼を目的として、
小豆島へ旅行に行った際の旅行記です。
小豆島オリーブバスの路線図を併せてご覧ください。
その1―その2―その3―その4―その5―その6
2013年3月11日、前日前々日と倉敷で野球観戦をした後、
岡山から小豆島へ向かいました。
岡山駅からバスで新岡山港へ。
フェリーとの接続のない便だったため、
到着時、フェリーターミナル内にはまだ誰も乗船客がいませんでした。
乗船するのは両備フェリーのおりんぴあどりーむ。
2005年就航の新しいフェリーです。
デッキはこんな感じです。
朝ということもあり、非常に寒かったです。
そのため、デッキに上がる人もまばらでした。
デッキには足湯もあります。
荷物の奥底にあるタオルを取り出すのが億劫だったので入りませんでしたが。
途中、高松港と土庄港を結ぶ第一しょうどしま丸の姿もみられました。
出港から1時間強、土庄港に段々と近づき、ごま油の香りが漂いはじめました。
土庄町にはごま油でお馴染みのかどや製油の工場があります。
そんなこんなで小豆島の西にある土庄港に着港。港のターミナルはかなり広々していました。
小豆島に上陸し、まずは土庄港ターミナル内にある小豆島オリーブバスの営業所を訪れました。
そこで、今回の小豆島での足となる、オリーブバスの二日間フリー乗車券を購入しました。
一日間のフリー乗車券は2000円ですが、二日間になると2500円と非常に割安になるので、
小豆島観光は2日単位で行うのがいいかもしれません。
フリー乗車券を買った後は、荷物を預けるため、泊まる予定の旅館方面に向かいました。
その途中、さっそく聖地巡礼のポイントがあります。
■聖地巡礼ポイント1【アクセス】バス停平和の群像近く、旭屋旅館前アングルが少し異なりますが、完全に一致するアングルを見つけるまで撮影するよりも、
素直に旅行を楽しむことに重きを置いてます。
このようなアングルの異なる写真が多く出てきますが、ご了承ください。
駐車場には車がぎっしり止まっていたり、
工事中の看板が立っていたりと異なっている点はありますけど仕方なしですね。
駐車場の看板の類は配色やフォントがそっくりです。
今は電柱には何も貼っていませんが、昔は電柱にもろみの広告が貼ってあったのでしょうか。
今回宿泊した宿は目の前に写っている旭屋旅館だったのですが、それはまた後ほど。
―あまつみそらに!聖地巡礼の旅 その2に続く
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