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ロープライス作品ということで下落ペースは遅いのですが、
発売以降、着実に値下がりを続け、12/2に1380円／800円まで下落しました。

12/6にはコムの日セールで1256円まで値下がりしましたが、
現在は反動で1680円／1000円まで戻しています。

他店の買取価格は紙風船が1100円、トレーダーが1000円です。
売却する場合は買取アップに引っかかるタイミングで売るようにしましょう。
ソフマップはなぜか未開封しか買い取ってくれないようです。


ウソシリーズは1000円台後半で値下がりが止まっていますが、
それ以外のCampus作品については、ここまで2作続けて1000円台前半まで下落しています。
数少ない非抜きゲー低価格特化ブランドということで、今後の流れも気になるところですが、
ネット認証搭載の方向に進んでいるので、残念ながら知る由はありません…。

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平均販売価格：1806円　平均買取価格：1063円
　　　発売日：2016/07/29
　　対象期間：2016/07/29～2016/12/20

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グラフでは本作の価格推移に加え、比較用にハルウソの価格推移も併記しています。
価格推移の仕方は両作似ているのですが、本作の方が200円ぐらい高値で推移しています。

評価的にはさほど差はないのですが、
ハルウソが4月から5月にかけて、2000円台後半で安定していたことが、
多少ではあるものの高値での推移に繋がっているのかもしれません。


他店の買取価格はソフマップが1700円、トレーダーが1600円、紙風船が1500円と、
いずれもゲーム博物館よりも高値です。

ハルウソがグラフの最後の箇所で500円上がっていますが、
買取相場からすると、本作もいつ値上がりしてもおかしくないでしょうね。

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平均販売価格：2504円　平均買取価格：1521円
　　　発売日：2016/04/22
　　対象期間：2016/04/22～2016/07/07

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昨年の11月に発売された、lightの姉妹ブランドCampusのデビュー作です。
抱き枕カバー付き豪華限定版と、通常版の2種類が発売されていますが、
本記事で扱うのは、定価が税抜3000円の通常版の方です。


発売から2ヶ月半が経ちますが、価格推移は基本的に安定傾向です。

発売後の値下がりは発売1週間後に1980円／1200円でストップしましたが、
すぐに値上がり傾向に転じ、12月中旬には最高値となる2680円／1800円まで上昇しました。

その後は2000円台前半でこぢんまりと上下動を繰り返し、
先月下旬には再び最安値となる1980円／1200円まで下落しましたが、
本日2480円／1700円に値上がり、ロープライス作品らしい値下がりにくさを発揮しています。


今後、ウソシリーズは『ナツウソ』から『フユウソ』まで四部作で発売されるようですが、
続編の発売によって値動きがあるかどうか気になるところです。
ロープライスなので、あまり影響が見られないかもしれませんが・・・。

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平均販売価格：2291円　平均買取価格：1389円

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2014年2月に発売された『相州戦神館學園 八命陣』とビジュアルファンブックがセットになったもので、
初回版発売のちょうど1年後に、この万仙陣予約開始記念版が発売されました。

なぜ初回版ではなく、この万仙陣予約開始記念版を紹介したかというと、
グラフを見るとわかるように、明らかに異常な価格推移をしており、
以前からマークしていたためです。


異変が起こり始めたのは4/17から。
発売日から全く価格の変動が無かったのですが、その日に初めて値上がりました。

その後、およそ1週間ごとに決まって100円ずつ値上がり、
それがなんと9ヶ月も続きました。
手動で値上げしていたとは思えない変動なので、自動で値上げしていたのでしょうか。

そして本日、ついに値下がりしたのですが、下げ幅が驚きの3400円。
凄まじい下落の仕方でした。


コムショップの在庫が無いので5780円で買えませんが、
トレーダーの買取価格は5600円なので、ちょっと下落幅が大きすぎな気もします。



最後に宣伝です。今週末です。

『ErogeLT #1』参加登録の最終締切は3日後！エロゲの中古価格から歴史まで幅広い内容となっています。見学だけでも参加可能なので、プログラムを見て興味が湧いた方はぜひ参加登録を！ https://t.co/22fh3qQaF2 pic.twitter.com/EXDJCPy0dk

— エロゲ価格相場を見守るブログ (@erogekakaku) 2016, 1月 25

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平均販売価格：7120円　平均買取価格：4912円

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2005年にlightから発売された作品です。
9/30発売ということで、来週発売10周年を迎えます。

8月に発売されたテックジャイアン2015年10月号に収録されたことで、最近再び話題に上りました。


価格ですが、昨年の段階での販売価格は5000円台近くでした。
今年の5月あたりから少し値下がりして4000円台に。

テックジャイアンの収録が周知されたのが、
2015年9月号が発売された7/21あたりで、その時点では4680円／2700円でした。


その後、テックジャイアンの発売も経て、2ヶ月が経過しましたが、
ここまでは全く値下がりせず、大した影響無しという結果になっています。
値下がりどころか販売価格が一時値上がりしたり、買取価格が3100円まで上昇したりしています。



ただし、メガストアに収録された『カタハネ』の価格推移なんかを見ると、
メガストア収録決定から2ヶ月後はほとんど価格が下落しておらず、
その後1年かけて大体7000円から3500円まで下落したので、
本作も今後時間を掛けて下落していく可能性が高いのではないかと思います。

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平均販売価格：5394円　平均買取価格：2437円

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昨日に続き『Dies irae』から、2009年に発売された新装版です。


無印版では販売価格の上昇の様子を捉えることが出来ませんでしたが、
本作では販売価格、買取価格どちらも上昇を確認できます。

5月は2380円でしたが、2ヶ月間で2380円→2480円→2880円と徐々に上昇。
8/28には一気に値上がりし、現在まで安定中、4980円となっています。


買取価格も似たような推移をしていて、
5月は1200円でしたが、徐々に上昇し8月には2200円に。
8/28に3200円まで上昇して、安かった時の3倍弱の買取価格が付いています。



昨日今日と『Dies irae』について紹介しましたが、
完全版の『Dies irae ～Acta est Fabula～』については、
アクチべーションの関係でデータが無いので記事が書けないです。

無印版と新装版については、いつになるかわかりませんがアニメ放映が近づいてきたら更新すると思います。

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平均販売価格：2945円　平均買取価格：1744円

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2007年に発売された、『Dies irae』の一番最初の作品です。
評価の低い、いわゆる怒りの日に発売された未完成版ってやつです。


本作の発売から2年後の2009年に、
リメイク作品の『Dies irae Also sprach Zarathustra -die Wiederkunft-』が、
さらに、同年の2009年には、さらなるリメイク作品の『Dies irae ～Acta est Fabula～』が発売されました。

本作にアップデートパッチを適応することで、
リメイク版にアップデートできるのですが、認証回数に制限があるため、
中古流通において難しい扱いとなっており、基本的にアップデートを考慮した買取は行われていません。

そのため、リメイク元の本作の買取価格はかなり安く、以前はたったの300円でした。


ところが、アニメ化決定の影響が遅れてやってきたようで、
8月に入ってから300円→1800円→2000円→2200円と、買取価格は7倍以上に。
大幅な価格の上昇の後、さらに徐々に価格が上昇しました。


販売価格については、アニメ化プロジェクトが発表されたのが4月下旬だったため、
既に値上がりしてしまった後の3980円で安定しています。

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平均販売価格：3980円　平均買取価格：774円

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発売から1年弱が経過しました。

発売以降、約半年続いていた値下がりは、
2月の2880円／1500円でようやくストップ、その後は値上がり傾向に転じます。

4月には3980円／2800円まで価格を戻しましたが、再び下落傾向に。
長らく続く値下がりは現在も続いており、
本日ついに2000円を切って1980円／1000円まで値下がりました。



さて、lightといえば本日発売のテックジャイアンに、
10年前にlightから発売された『群青の空を越えて』が収録されています。

現在の中古価格は5000円近くとなかなか高価ですが、
おそらく中古価格に影響が出てくると思うので、その内『群青の空を越えて』について投稿したいと思います。

本日発売のテックジャイアンですが、ハルウソや群青が表紙に登場！後ほどニコ生でも取り上げます！よろしくお願いします！ http://t.co/iPTGPM5rYT pic.twitter.com/zWzY2NXiXq

— light (@light_staff_tw) 2015, 8月 21

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平均販売価格：3735円　平均買取価格：2418円

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2014/10/07

9月中は予想していたより値下がりが起こらず、
なかなかの高値が続いていましたが、
ここにきて1000円強、ガクッと値下がりしてきました。

sweet lightの過去2作が販売価格が1000円台後半、買取価格が3桁後半なのを考えると、
大きな値下がりは自然なことです。
これからも下落傾向でしょうね。



lightといえば、この10月は全国縦断トークキャラバンの真っ最中です。
4日は仙台、5日は新潟で開催されました。

そして仙台のハイライトがこちら。
今後もlightでは、e-moteに力の入れたエロゲが発売されそうです。

lightトークキャラバン仙台のハイライト 服部「e-moteにはまだ可能性があります。次は…横揺れを。それと、混合揺れを、開発したい」 感動した。

— 民安ともえ たみやすともえ (@tammy_now) 2014, 10月 4

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平均販売価格：5510円

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平均買取価格：4473円

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2014/09/21

先月発売された、lightの姉妹ブランド、sweet lightの3作目の作品です。
『Electro Arms』にも搭載されたE-moteが、今作にも搭載されています。


価格ですが、今のところは9/3に販売価格が300円下がった以外の価格変動はありません。
発売後から今まで安定していると言っていいでしょう。

ですが、買取価格については、
トレーダーが3500円、ソフマップと紙風船が4000円と、
4700円よりもかなり低い数字となっているので、近い内に下がると思われます。

販売価格についてはいずれの店舗でも5500円近い価格を付けているので、
こちらの変動はしばらく無さそうです。

評価の方もとりわけ高い訳でもないので、
何ヶ月も経っていく内に徐々に価格が下がっていきそうです。



話は変わりまして、light15周年のイベントとして、ブランドとしてのライブの開催が発表されました。
来年の3/14だそうです。
第一部はHappy light Cafe的なトークイベントで、第二部がライブイベントという感じでしょうか。

lightといえばWHITE-LIPSの印象も強いのですが、
ぱれっとのライブにも出演されなかったですし、こちらの出演も無さそうですかね。
あと、ぬいぐるまーは演奏はあるのでしょうか。

Purple software、SAGA PLANETS、lightと、
ブランド単位でのライブの開催発表が続いてなんだか嬉しいですね。

【Web更新】Happy light live開催概要を公開しました。出演アーティスト等これから随時公開していきます！　http://t.co/lY71pWChYH

— light (@light_staff_tw) 2014, 9月 19

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平均販売価格：5743円

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平均買取価格：4700円

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4月に発売した、lightの正田崇ラインの新作です。
昨年の2月に発売された『相州戦神館學園 八命陣』の続編になります。


価格ですが、徐々に値下がりが進んでいます。

発売から半月は6880円／5500円と、高騰していましたが、
それ以降は値下がりが進んでおり、現在は5680円／4500円となっています。

2ヶ月予報では6/9の販売価格は5459円の予測でしたが、それよりは少し高いですね。


他店での買取価格はソフマップがゲーム博物館と同じく4500円、
トレーダーが4600円、紙風船が4800円と、4000円台後半が相場となっています。



さて、数時間前に萌えゲーアワードの4月月間賞の投票結果が発表されました。
アリスソフトの『イブニクル』を抑え、本作が1位で4月月間賞を受賞しています。
批評空間での評価は中央値／平均値＝85点／81点ということで、高評価が得票に繋がったのでしょう。

『Dies irae』アニメ化のクラウドファンディングの支援金も順調に伸びてますし、light順風満帆ですね。

お待たせしておりました2015年4月月間賞を発表させて頂きました！ 4月月間賞を受賞したのは『相州戦神館學園 万仙陣』（light様）でした！ おめでとうございます！ http://t.co/SrISFUW2DL　#moe_award pic.twitter.com/Z0KecF5ksi

— 萌えゲーアワード実行委員会 (@moeaward) 2015, 6月 9

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平均販売価格：6278円　平均買取価格：5203円

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発売から2ヶ月半近くが経過しましたが、販売価格が下がりません。
一時は6680円まで下落しましたが、再び値下がりして現在は7380円です。

一方、買取価格はやや落ち着きを見せており、
最高値が6000円でしたが、一旦は4800円まで下落し、
現在は反動で少し値上がり5000円となっています。
今後は買取価格に合わせて販売価格も下がってくるのではないかと思います。


機械学習による予測については、
学習データに高額作品のデータが非常に少ないため、正直まともな予測ができていないです。
それでも今後約20日間は7000円で安定の予測が出ていますね。



さてさて、lightといえば4/24に発表された『Dies irae』のアニメ化プロジェクトについてです。
昨日始まった3000万円を目標としたクラウドファンディングですが、
既に3200万円を超え、現在は3300万円が集まっています。

かなりの高額なので、個人的には集まるのかなと疑問に感じていましたが、
そんな不安を吹き飛ばし、初日だけで目標金額が集まりましたね。
これからの『Dies irae』本編の価格変動にも注目です。

Dies iraeアニメ化プロジェクト！先ほど3200万円超えしました！ありがとうございます！！！ http://t.co/76Ifn80TEr … … #Dies_anime

— light (@light_staff_tw) 2015, 5月 9

あとはアニメをしっかりつくってもらって、第二次怒りの日事件が起きないことを祈るばかりです・・・。

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平均販売価格：6998円　平均買取価格：5439円

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2015/03/20

先月発売されましたlightの新作です。
昏式龍也ラインの作品で、
原画は『Electro Arms』から引き続いて夕薙と、
エロゲの原画はすたじおみりすの『いただきじゃんがりあんR』以来、10年ぶりとなるKeGが担当しています。


価格ですが、発売以降右肩上がりに値上がりが続いています。
発売日の初動は6280円／5100円と標準的でしたが、
その後100円、200円の小幅な値上がりを繰り返し、現在は7280円／6000円まで上昇しています。


2月の上がり目として、先日『サノバウィッチ』を紹介しましたが、
本作も負けず劣らずの高評価で、批評空間では年間TOP5水準の得点となる、
中央値／平均値＝85点／82点が付けられています。

正田崇ラインの作品にこの点数が付くのは納得なところなんですが、
昏式龍也ラインの作品でここまで高得点が付いたのは少し驚きでした。
このまま2ライン共に、高評価な作品を輩出し続けられればブランド的にも安泰なのではないしょうか。



さてlightといえば、先週の土曜日に『Happy light Live ～THE GREAT 15th～』が開催されました。
公式サイトにて、セットリストが公開されています。

【Web更新】『Happy light Live ～THE GREAT 15th～』オフィシャルサイトにて、セットリストを公開しました。また、ライブの映像化も決定です！　こちらの詳細は続報をお待ち下さい。http://t.co/lY71pWChYH

— light (@light_staff_tw) 2015, 3月 18

新しめの曲だけでなく、昔の曲も演奏されていて、
ライブタイトルに「THE GREAT 15th」を冠しているだけのことはあるなと思いました。
ライブでしか聴けないであろうカバーもかなりあったようで。
映像化も決定しているそうで楽しみです。

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