ハルキス
戯画
中央値:75 平均値:75 データ数:26戯画のキスシリーズの過去3作品は、
2012年2月発売の『ホチキス』が5880円/4400円
2012年12月発売の『キスベル』が7280円/5200円
2014年1月発売の『キスアト』が7480円/5200円
といずれも高価格となっています。
また、このシリーズは評価が高くなくても、価格は高くなる傾向にあるので、
本作も過去3作品位に収束するでしょう。
まじかるカナン2 ~緋色のベルガモット~
Terios
中央値:55 平均値:55 データ数:13ヶ月延期からの発売です。
ブランド復帰作ということで、前作が発売されたのは2008年、
『まじかるカナン』が発売されたのは1998年と、
どちらも発売直後の予想にはほとんど参考になりません。
かなり未知数ではありますが、Teriosの過去作は1000円以下で買える作品がほとんどなので、
今作も早くから値下がるのではないかと思います。
ラウテスアルタクス
HexenHaus
中央値:67 平均値:73 データ数:5昨年の2月に発売された前作『恋する気持ちの花言葉』は、現在1680円/100円まで下がっています。
ただ今作は原画、シナリオ共に製作陣ががらっと変わっているので、あまりあてにならなさそうです。
批評空間の発売前評価を見てみると、様子見している人が多いようなので、
発売後の評価が高ければそこそこの価格になるかもしれませんが、可能性は低い気がします。
ただ、絵がそこそこ良かったり、今作はE-moteを導入していたりと、
もう少し話題になってもいい気がするのですが、広報の問題なんでしょうか。
夏の色のノスタルジア
MOON STONE
中央値:80 平均値:77 データ数:22やまかぜ嵐、呉ラインの前作『Magical Marriage Lunatics!!』は2480円/1500円とやや低めですが、
『Princess Evangile』は5380円/1600円、
『Princess Evangile ~W Happiness~』は3980円/2200円と高めです。
発売前評価が高めであることに加え、
ラインは異なりますが、MOONSTONE前作の『Love Sweets』が高騰していることもあり、
今作も高価格になる可能性が十分にあるのではないかと思います。
個人的に今月注目のタイトルです。
時計仕掛けのレイライン -朝霧に散る花-
unisonshift
中央値:85 平均値:86 データ数:22こちらはシリーズ3作目ということで、過去作は
『時計仕掛けのレイライン 黄昏時の境界線』が3980円/1600円
『時計仕掛けのレイライン 残影の夜が明ける時』が4680円/2000円
このようになっています。
発売前評価も前作、前々作以上なので、
同じように4000円前後に収束するでしょう。
1/7の魔法使い
Regulus
中央値:70 平均値:69 データ数:83ヶ月延期からの発売です。
ブランドデビュー作な上、シナリオライターの過去作がなく、判断材料が少ないです。
発売前評価も70点付近とこれまたなんとも普通な数字です。
少なくとも上がり目になるような要素は無さそうなので、自然に下がっていくとは思います。
先月に続き、今月もやや盛り上がりに欠ける月になりそうですかね・・・。
美少女万華鏡も延期しちゃいましたし。