2001年にOVERDRIVEの前身とも言えるGROOVER発売された『グリーングリーン』のリメイク版で、
リメイク元の発売から12年後の2013年10月に発売された作品です。
開発費用はクラウドファンディングで集められ、
当初の目標を1000万円以上も上回る約2700万円が集まったことで話題になりました。
そんな本作の昨年6月からの価格推移ですが、
昨年少しずつ下がっていき、今年はほとんど変動がないという状況です。
期間内の最高値は7月の4780円/3700円で、
そこから下落傾向が続き、一気に最安値となる2580円/1200円まで下落しました。
その後販売価格は3380円で安定、買取価格も2000円程度で安定しています。
他店でも販売価格は3000円台、買取価格は2000円が多いです。
さて話は変わりまして、普段PCゲームのボーカリストのライブに色々行く機会はあれど、
ブランド主催のもの以外はあまり記事に書かないようにしているのですが、
とても良いライブだったので、昨日恵比寿LIVEGATE TOKYOで開催された、
AiRI 5th Anniversary Live「UR@N Night」に行ってきた感想をセットリストの一部と共に少々。
・ 1曲目が『なないろ航路』から七色の地図
・ 次が『エーデルワイス』からAshberry、晴れた日の午後にもう開始3曲で汗だくです。贅沢を言えばGive me ×××!!も聴きたかったです。
・ さらにアリスソフトの全楽曲4曲一気にメドレーいやもう、全部やるのかーって感じです。
虹の向こうのHorizonのコーラス部分のコール良かったです。
・ こんな曲まで、『黎明のラヴェンデュラ』主題歌のPrecious Angelic・・・ゲームのサントラにのみ収録されている曲なので、マイナーな部類に入ると思うのですが、
これを生で聴けたのはレアです。
・ もちろん『グリーングリーン』の楽曲もLike a Greenを始め4曲UR@Nといえばやっぱりここは外せないです。
有志の方が緑のサイリウムを配っていて、グリグリ関連の曲では客席が緑に染まっていました。
・ アンコール1曲目『Moon Story』アンコールも休まりません。『片恋いの月』関連の曲はどちらも聴けたので良かったです。
・ アンコール2曲目『Precious Memories』曲間の感動的なMCからラスト1曲。
この曲は歌詞がUR@N Nightのために書かれたかのようなマッチ具合で、
MCからの流れで酷く感動してしまいました。泣きました。
終わってみればライブとしては短い時間のきっかり2時間でした。
でも体感敵には凄く充実した2時間だったと思います。
3時間やっても体力が続かないのでちょうどいいのかもしれません。
私は一時期UR@N曲を聴き込んでいた時期がありまして、
セットリストの18曲は歌詞も見ずに歌えるような好きな曲ばかりでした。
今になってUR@N曲オンリーのライブが開催され、それに参加できたのはとても幸せだったなと感じた一日でした。
5/10のd2b Nightもチケットがあるので、今から楽しみです。
平均販売価格:3835円 平均買取価格:2418円