前回の更新では3000円を切ったところまでお伝えしましたが、
その後も発売からの値下がりが続き、7月に最安値の1880円/1300円に到達しました。
しかし、このまま2000円前後での推移が続くのかと思いきや、
8/3に一気に2780円/1800円まで上昇。販売価格は900円の上がり幅でした。
それ以降は再び値下がり傾向に突入しますが、
9月上旬の1992円/1300円で下がり止まり、最安値更新ならず。
現在は少し上昇して2080円/1300円です。
他店の販売価格はソフマップが最安の2170円、
駿河屋が2300円、トレーダーが2480円、紙風船が2678円と、2000円台前半が相場です。
特価だと1000円台になるのですが、通常価格だとなかなか1000円台が見えない状況です。
底値に近いので、2000円強で買っても悪くないかと思います。
さて、みなとそふとといえば、新作『少女たちは荒野を目指す』の公式サイトが先週公開されました。
エロゲかと思いきや、全年齢作品なんですね。
それから、『少女たちは荒野を目指す』の前に、『真剣で私に恋しなさい!A-5』が発売されるそうで。
ついに5作品出揃う訳なんですが、パッケージ版の発売はA-5と同時なのか、
後々別で発売なのかが個人的に気になるところです。
平均販売価格:2918円 平均買取価格:2037円
2015/05/27本日でちょうど発売から2ヶ月となりましたが、
発売日から右肩下がりに続く値下がりは止まらず、
現在は2980円/2000円となっています。
他店の販売価格の相場はまだ高く3500円位で、
ゲーム博物館が少し先行して値下がりしています。
買取価格は紙風船が2200円、ソフマップが2000円ですが、
トレーダーが1500円ということで、その内他店も3000円を切って販売してきそうです。
ちなみにamazonのマーケットプレイスだと、もう2000円台前半で普通に売られてます。
今後も値下がりは止まりそうに無いかもしれません。
2015/04/16先月発売された、みなとカーニバルの新作です。
シナリオはタカヒロに加え、『俺たちに翼はない』や『月に寄りそう乙女の作法』の王雀孫、
原画は『つよきす』や『君が主で執事が俺で』など多くのタカヒロゲーで原画を務めた白猫参謀、
そしてブランド前作『辻堂さんの純愛ロード』のみこしまつりと豪華な4名が揃いました。
定価はミドルプライス帯の税抜6900円です。
中古価格ですが、発売前の予想と比べるとやや安くなっている印象です。
4/6に買取価格が300円上昇しましたが、その後は安定せず、
4/10に4980円/4000円に、そして本日4680円/3600円に下がりました。
続いて批評空間の評価についてですが、発売前評価は中央値/平均値=75点/70点と、
高くもなく低くもなくという点数でしたが、
現在の評価は中央値/平均値=65点/61点と、
発売前より10点も低く、期待に応えられていない状況です。
本日の下落は評価が価格に影響してきているもののような気がします。
本格的な下落はこれからだと思うので、まだ様子を見ましょう。
ただいくら評価が低くても、みなと作品なので極端には安くはならなさそうです。