11/28にFDの『ChuSingura 46+1 武士の鼓動』が発売されましたが、
当日は意外にも値下がりしまして、8680円/7600円から8480円/7000円に下がりました。
ですが、その後は値下がり前の価格以上に値上がりして、
現在は9280円/8000円まで高騰しています。
5桁の大台に差し掛かりそうな勢いを見せていますが、
通常版新品の販売があるので、そこまで上昇することはないでしょう。
初回版だけでなく、通常版も8680円/6000円まで値上がりしていまして、
どちらも絶好の売り時だと思います。
今後はFD発売から日が経つにつれ、本作の価格は落ち着いてくるでしょう。
話は変わりまして、FDの発売日に本作のコンシューマ移植が発表されました。
2015年発売ということで、まだ正確な発売日は決まっていませんが、
発売に合わせて原作である本作の価格変動に注目したいところです。
余談ですけど、コンシューマ移植作品といえば、
『この大空に、翼をひろげて CRUISE SIGN』っていつ発売されるんでしょうね・・・。
発売日が未定になってから完全に音沙汰無しですが・・・。関連記事
ChuSingura 46+1 武士の鼓動(2014/11/28~) 本編に劣らずの高騰
平均販売価格:8222円 平均買取価格:6366円
2014/11/128月中旬はそこそこ落ち込んでいましたが、
それ以降右肩上がりを続け、8680円/7500円と定価に近い価格まで上昇しました。
これはグラフの左端の通常版発売前の水準です。
他店の買取価格はソフマップが6800円、トレーダーが7000円、紙風船が6500円です。
紙風船が一番安いですが、販売価格も8208円と他店に比べると安いです。
ちなみにソフマップだと、タイムセールなのに10011円と5桁越えです。
ですけどセールの限定数は完売していました。
2014/06/28昨年の5月に新ブランドであるインレから発売された作品です。
ファンディスクの情報が公開されたと言うことで、ここ2ヶ月の価格推移を載せてみました。
収集し始めは非常にインフレしていましたが、
通常版の発売から日も経ち、すぐに1000円位下落しました。
下落している間の4月25日に萌えゲーアワード2013の発表があり、
今作はニューブランド賞・金賞を受賞しました。
昨年発売されたエロゲの中でも、非常に高い評価を受けていたので納得の受賞でしたね。
下落後は1ヶ月近く安定していましたが、今月に入り再び激しく上下動しています。
今後も秋にFDの発売が控えていますが、
高価格かつ需要の高さ故、引き続き上下動することが予想されます。
そのFDについては、一昨日公式サイトが公開されたばかりです。
本編と変わらぬクオリティを発揮し、FDも高騰するのか楽しみです。
平均販売価格:7736円
平均買取価格:4998円