発売以降、3000円台前半に下落しては4000円台に戻るという値動きを繰り返しており、
最安値は11月から12月にかけて記録した、3180円/2300円です。
特価を含め、今のところ2000円台に落ちていません。
現在は1月下旬から続いている値下がり傾向の途中で、4280円/2800円とほぼ平均的な価格となっています。
値動きから見て、3000円台前半で見かけたら買いでしょう。
批評空間での評価は中央値/平均値=75点/75点と、
『竜翼のメロディア』以来となる約4年ぶりの70点台後半に収まりました。
高めの評価も中古価格の維持に一役買っているでしょう。
平均販売価格:4238円 平均買取価格:2864円
発売日:2016/02/26
対象期間:
2016/02/26~2016/03/21~2016/06/05~
2017/03/09
2016/06/05発売から3ヶ月強が経過しました。
値下がりペースが早かったため、2000円台はそう遠くないかと思われましたが、
発売後の値下がりは3月終盤に3280円/2100円でストップしました。
4月から5月にかけては上昇傾向となり、4480円/3100円まで上昇。
その後は現在まで値下がり傾向が続いており、3480円/2000円となっています。
評価の高さで持ち堪えているといったところでしょう。
他店の買取価格は、ソフマップと紙風船が3000円、トレーダーが2300円、
駿河屋が最近上昇して3000円と、3000円を付けているところが多めです。
ゲーム博物館の買取価格の低さは少し気になるところですが、
特価で販売されるまでは3000円台で安定するでしょう。
2016/03/21先月発売された、Whirlpoolの新作です。
ブランド10周年記念タイトルということでおめでたい一方、
長年原画を務めてきた、てんまそのWhirlpool最後の作品と寂しい作品でもあります。
価格ですが、Whirlpool作品ということで早くから値下がりしています。
買取価格は発売2日後にして2800円まで下落しました。
現在は発売から25日目となりますが、
3480円/2300円と、早くも3000円台前半に到達しました。
ちなみに同時期の過去作の中古価格は、
前作『
鯨神のティアスティラ』は4280円/3000円、
前々作『
G.I.B.』は3880円/2500円ということで、
Whirlpool過去作と比べても、今作は値下がりのペースが早いです。
ただし、批評空間での評価は、今作は中央値が75点と、
71点の前作、60点台の前々作に比べると高めなので、
一気に1000円台に下がることなく、おそらく2000円台で値下がりは止まるでしょう。