2016/12/05
発売から約1年が経過しました。
気が付けばNavel honeybellの公式サイトが消失してしまいましたが、
本作の中古価格も気が付けば3桁まで下落してしまいました。


昨年3月に2000円を切って1000円台に突入し、
8月までは1000円台後半が続き、9月からは1000円台前半で推移していました。

しかし、本日200円の値下がりで980円／300円に。
発売1年にして初めての3桁を記録しました。


他店の販売価格の相場は1500円前後ですが、
買取価格はソフマップと紙風船が600円、トレーダーが200円と、
3桁で販売されてもおかしくないところまで下落しています。

---

平均販売価格：2124円　平均買取価格：1066円
　　　発売日：2015/11/27
　　対象期間：2015/11/27～2016/01/04～2016/12/05

---

---

2016/01/04

11月に発売された、Navelの姉妹ブランドNavel honeybellの2作目です。
元々は6月に発売予定だったはずですが、2度の延期を経てようやく発売されました。


価格ですが、前作『空飛ぶ羊と真夏の花』同様、発売日以降値下がりが続いています。
本日も値下がりがあり、発売から1ヶ月強にして3000円を切り、
2980円／1500円となっています。

ここまでは前作とほぼ同じペースで下落しており、
このまま続けば、今月中に1000円台突入、3月に3桁突入といったところでしょうか。


他店の買取価格は、紙風船が2400円、ソフマップとトレーダーが2000円です。
この高さだと、前作よりも下落ペースは下がってきそうな予感です。



さてこの作品、年末に近い11月発売、価格下落が見込める作品ということで、
今年の福袋における出現率が高いのではないかと噂された作品なのですが、
実際は福袋スレでの出現報告は0件、Twitterでは3件と、とりわけ多くありませんでした。

理由として考えられるのは、前作から値下がり具合や評価の高くなさは予想できたわけで、
ショップ側が前作に比べ入荷数を減らした結果なのかもしれません。

---

関連記事

• マジカル☆ディアーズ / 発売から1年で初の3桁に
• 乙女理論とその周辺 ～Ecole de Paris～ / 約2年半ぶりに4000円台に
• 乙女理論とその後の周辺 -Belle Epoque- / 1ヶ月半2000円台後半で停滞中
• 月に寄りそう乙女の作法 / シリーズ新作発売接近の影響か久々の10000円超え
• 空飛ぶ羊と真夏の花【4/6更新】 昨日に比べて買取価格50倍