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リクエスト作品です。
10月に発売された、Studio e・go!の『夏神楽』シリーズのセット作品です。
『夏神楽』は2003年に発売された作品ということで、もう12年も前になりますね。


本作の価格推移ですが、
発売日は6480円／5100円でしたが、
4日後に5980円／4000円に大きく下落、ただその後は5000円台後半で安定しており、
現在は5680円／4000円となっています。

7月に発売された、『IZUMOスペシャルパック』は10000円を超える高価格となっていますが、
本作はそこまでの高騰はしていません。


他店の買取価格はソフマップが3500円、トレーダーが3800円、紙風船が4200円と、
3000円台後半から4000円強が相場です。
収録作品の中古価格が安いので、その内少しずつ下がって行きそうな気がします。


さて、Studio e･go!といえば、
12/25に久々の新作となる『IZUMO4』がいよいよ発売されます。
発売日当日にはサイン会も開催されるようです。

『IZUMO4』発売記念！ 山本和枝先生＆榊原ゆいさんのサイン会の開催が決定！！ 参加方法には事前申込と当日申込がございますので、こちらのPOPまたは公式サイトにてご確認下さい♪ https://t.co/2G5jfAVxVm pic.twitter.com/0SwUsyO6zC

— げっちゅ屋あきば店 (@getchuakiba) 2015, 12月 15

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平均販売価格：5912円　平均買取価格：4034円

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発売からもうすぐ3ヶ月となりますが、
発売後の値下がりが止まってきたようです。

発売後1ヶ月は高値を維持していましたが、
10月下旬から11月下旬にかけてハイペースで値下がり、
11/23に3980円／2500円まで下落しました。

その後、最安値となる3780円に値下がりしましたが、
本日500円の値上がりを見せ、4280円／2900円まで上昇しています。


他店の買取価格はトレーダーが2800円、ソフマップと紙風船が2700円と、
2000円台後半が相場となっています。

長期的には3000円台前半まで行きそうですが、
しばらくは3000円台後半で推移しそうな気がします。

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平均販売価格：5494円　平均買取価格：4196円

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2015/10/25

本日で発売からちょうど1ヶ月となる、戯画の新作です。
うすめ四郎とにろが原画を務めるラインの作品です。


価格ですが、発売日は6980円／5800円と高めのスタートで、
発売から3週間はわずかな値動きしかありませんでした。

ここ1週間で販売価格、買取価格共に少し下落してきており、
現在は6480円／5400円となっています。

値下がりしたとはいえ、発売から1ヶ月にして6480円というのは高値です。


他店の買取価格はソフマップ、トレーダー、紙風船、いずれも5400円です。
ゲーム博物館と同じです。


本作については、評価が気になるところで、
批評空間では中央値／平均値＝69点／61点となっています。
現在データ数は25ですが、今後60点台で収まることは確実でしょう。

こうなると、中古価格にも影響が出てきそうで、
このまま6000円台で推移することはないでしょう。
同ラインの過去作の状況を見るに、3980円までは値下がるのではないかと予想です。

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学園喫茶に続いて、11月作品で紹介するのは、
昨年発売された『キミのとなりで恋してる!』のFDです。


発売からまだ18日しか経っていませんが、
ここまでは本編の時と同様、値上がり傾向となっています。

定価が税込4212円ということで、3480円／2500円からのスタート。
この時点で十分高値な気がしますが、発売3日後から値上がりを繰り返し、
12/8に定価を超える4280円／3000円まで到達しました。

昨日買取価格が少し下がりましたが、本日再び4280円／3000円に戻りました。


他店の買取価格は、ソフマップと紙風船が2300円と安めですが、トレーダーは2800円です。
また、3店いずれも販売在庫は無しです。流石値上がり中の作品ですね。
ちなみに、他で売っているところでは、駿河屋が3600円となかなかお安くなっています。


本編は発売から2ヶ月後まで値上がりが続きましたが、
本作は既に定価に達しており、買取相場もゲーム博物館と比べると低めなので、
この先これ以上の値上がりは見込めなさそうです。

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平均販売価格：3869円　平均買取価格：2689円

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発売から5ヶ月半が経過しました。

4ヶ月続いた発売後の値下がりは2980円／2100円でストップし、
11月以降は値上がり傾向となっています。

本日も値上がりがあり、3580円／2300円となっています。


他店の買取価格はソフマップとトレーダーが2000円、紙風船が2200円と、
2000円台前半が相場となっています。

買取価格の店舗間の価格差も無いため、このまま3000円台で安定しそうです。
2000円台で見かけたら買いでしょう。

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平均販売価格：4135円　平均買取価格：2837円

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2015/08/08

6月に発売された、MOONSTONEの新ブランドMOONSTONE Honeyのデビュー作です。
原画はMOONSTONEの『Love Sweets』と同じく、日向奈尾と桜坂つちゆの2人が担当しています。


価格ですが、ここまでは買取価格が先行して下落しています。

販売価格は緩やかな下落で、4980円となっています。
一方、買取価格は7/31以降、大幅な下落を繰り返しており、
10日足らずで4500円から3200円まで下落しています。

販売価格と買取価格との差が1780円と、通常より差が大きくなっているため、
すぐに販売価格の下落がありそうです。


他店の買取価格はソフマップが3500円、紙風船が3800円ですが、
トレーダーが2500円とかなり低めです。

買取価格が2500円ということは、3000円台までは少なくとも値下がると予想です。

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2012年に発売された、ういんどみる10周年記念の作品の一つです。
E-moteが初めて導入された作品でもあります。


グラフは2014年6月から現在まで、1年半の価格推移です。
こう見返してみると、価格が下落しそうでなかなか下落していません。
大体2000円台の間でずっと上下動しています。

最安値は期間中数回記録した1980円ですが、
現在は2380円／1400円と、平均と比べるとやや安値水準です。


他店の買取価格は紙風船が1200円、ソフマップが900円、トレーダーが700円と、
店舗間の価格差がなかなかの大きさに。
ちなみに、買取の安いトレーダーの販売価格は1980円となかなか安いです。



さて、ういんどみるといえば、昨日『Windmill Live 2016』のティザーサイトが公開されました。
まず目を引くのが、なんといっても出演者の豪華さです。
ういんどみる楽曲に欠かせない佐藤ひろ美を初めとして、
最新作から昔の作品を担当したアーティストまで、合計11名が出演予定です。

会場は今年EGGが開催された、品川プリンス ステラボール。
キャパがスタンディングで約1700名と、かなり大きな会場です。

チケットの価格は未定のようですが、7000円前後はしそうです。
また、新作の『ウィザーズコンプレックス』にはチケットの優先販売抽選券が封入されるということで、
一般販売がどのぐらいの割合になるのか気になるところです。
ちゃんと作品を購入したういんどみるファンの方が優先されることは良いことだと思いますけどね。

ういんどみる15年目にして初のライブイベント『Windmill Live 2016』を2016年6月11日(土)にステラボールで開催する事が決定しました！それに伴いティザーサイトも開設しましたので、ぜひご覧ください #どみるライブ https://t.co/EFYds8uwLn

— ういんどみる (@Windmill_Oasis) 2015, 12月 11

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平均販売価格：2656円　平均買取価格：1574円

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もうすぐ発売から1年が経ちます。
発売後の値下がりの後はしばらく4000円前後での推移が続いていましたが、
10月から始まった値下がり傾向が長く続いており、
現在は最安値となる2780円／1700円まで下落しています。


それからもう売り切れてますが、
今週のトレーダーの限定特価で本作が2480円で販売されていました。
今までの価格相場からすると、2500円を切ってくるのは安めです。



他店の買取価格は紙風船が2400円とかなり高いのですが、
トレーダーが1800円、ソフマップが1500円と安いところもあります。

ゲーム博物館でこれだけ落ちてきて、
特価での販売、買取価格も下がってきているので、
今後さらに下がっていっても、おかしくはなさそうです。

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平均販売価格：4252円　平均買取価格：3006円

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2015/02/17

萌えゲーアワード2014では12位にランクインした本作ですが、
発売から2ヶ月が経過しました。

1/22までに6580円／5500円に値上がりし、高価格の兆しが見えていましたが、
その後は値下がりが続き、現在は4880円／3800円まで下がっています。

ここ1ヶ月間はそこそこのペースで値下がりしているため、
少なくとも発売3ヶ月となる来月までは様子を見た方が良いでしょう。


他店の買取価格はソフマップ、トレーダーが4000円、紙風船が4300円と、
いずれも3800円よりは高いこともあり、今後下落ペースは落ちていきそうです。

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2015/01/14

ヨナキウグイスを前身とする、ウグイスカグラのデビュー作です。
シナリオは、ヨナキウグイスの『運命予報をお知らせします』と同じくルクル、
原画はエロゲ初担当の桐葉という製作陣です。


価格ですが、発売後3日目に買取価格が少し下落しましたが、
その後は買取価格だけが徐々に上昇していき、現在は5400円に。
販売価格は6280円をしばらくキープしていましたが、
買取価格上昇の煽りを受け、昨日200円上昇しました。

買取価格は他店でもソフマップ、トレーダー、紙風船が5300円で横並びになっており、
どこも高値買取状態です。

価格上昇は評価の高さから来ていまして、
批評空間では12月発売作品の中では3番目に中央値が高く、83点が付けられています。
シナリオが良さげですね。


ところで、本作の修正パッチの最新版であるVer1.5が、
ミラーサイトに昨日公開されていました。
まぁその内あるのでしょうが、公式サイトやTwitterの告知はまだされていない状態です。

あと、そのパッチのreadmeを読んだんですが、

　コンピューター　→　Program Files or Program Files(x86) →　紙の上の魔法使い
　と選択して頂ければ見つける事が出来ると思われます。
　このフォルダの中にそのまま「patch.xp3」を入れて頂ければ
　回想・ギャラリーのエラーは発生しなくなると思います。

・・・そこは言い切っても良いのではないかと思います。

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平均販売価格：6295円

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平均買取価格：4989円

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7月に発売された、ハイクオソフト10周年を記念したセット作品です。
同ブランドの過去4作品とボーナスディスク、ボーカルコレクションが収録されて、定価は税込10584円です。


中古価格の推移ですが、
発売してからしばらくは、ほとんど値動きがありませんでしたが、
8月の終わりから、11月の上旬にかけて値下がりし、
最安値となる4180円／2800円まで下落しました。

その後、反動で値上がりし、5980円／4000円まで価格を戻しますが、
再び値下がり傾向に入り、現在は5680円／3500円となっています。


他店の買取価格は紙風船が3000円、ソフマップが2800円、トレーダーが2500円と、
2000円台後半が相場となっています。
この買取価格だと、少なくとも4000円台後半、できれば4000円台前半で買いたいところです。


ちなみに、セットに収録されている各作品の価格は以下の通りです。
『よつのは』　　　　　　　 580円／100円
『幼なじみとの暮らし方』　1080円／300円
『さくらさくら』　　　　　 980円／300円
『さくらさくらFESTIVAL!』1080円／500円
　　　　　　　　　　合計　3720円／1200円
というわけで、ゲームだけで考えると、今のところは単品で買った方が安上がりだったりします。

収録されていない『すくみずポリス』は黒歴史扱いなんでしょうか・・・。



最後になりますが、エロゲ関連を扱うFC2ブログの凍結が頻発しているようですね。
当ブログは免れたようですが、リンクさせていただいている多くのブログが凍結されています。

こうなると移転を視野に入れた方がいいのかもしれませんが、、
livedoorブログも、似ているエロゲを探そう用に借りているレンタルサーバも、
どちらもアダルトコンテンツに対して厳しく、再び凍結されかねないので、特に移転するつもりは無いです。
もし今後凍結されるようなことになったら、Twitterの方でまったりやることになると思います。

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平均販売価格：6014円　平均買取価格：4115円

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発売から2ヶ月強が経ちましたが、相変わらず高値です。

11月からの価格変動ですが、5980円／4600円が前半はしばらく続いていました。
11/20に大幅な値上がりがあり、6780円／5000円に上昇。

その後は値下がり傾向で、現在は5980円／4200円となっています。
販売価格は値上がり前の5980円のままですが、
買取価格は4600円から4200円に下落しており、この先少しずつ安くなるのかもしれません。


他店の買取価格はソフマップが3800円、紙風船が4200円、トレーダーが4500円とバラバラです。
中央の4200円が買取相場だとすると、販売価格は5980円より下がってくるでしょうね。



さて、最後になりますが、つい先程スミレの電気外祭りの出展内容が公開されました。
本作の人気もあって、今回はそこそこ人が集まりそうな予感です。

【電気外お品書き情報】スミレの電気外お品書きを超発表！　後ほどツイッターでも案内いたしますが、１４０文字では語り尽くせないのでぜひ公式WEBを見て頂ければと思います！　https://t.co/TjdUbXWOSF pic.twitter.com/WMS7APRblL

— スミレofficial (@_s_mi_le_) 2015, 12月 5

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平均販売価格：6076円　平均買取価格：4658円

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2015/10/20

先月一番注目度の高かった、スミレの3作目です。
これまでより実用性を重視しており、流行に乗った作品づくりをしたなという印象です。


価格ですが、発売日は6280円／5200円と通常の作品同様のスタート。
ところが、売上の高さ故に数日間の内に大幅に値下がり、5480円／4500円まで下落しました。

一方で、発売後は高評価の意見が多く見られ、
批評空間においても中央値／平均値＝80点／79点と、80点近くを付けています。

この高評価に引っ張られ、急な値下がりがあったもののすぐに値上がり傾向へ。
現在の販売価格は発売日を超える6480円となっています。
一方、買取価格の方は、おそらく売上が高さから慎重な上昇を見せており、4800円となっています。


他店の買取価格はソフマップ、トレーダー、紙風船、3並びで4200円となっています。
販売価格はトレーダーが5880円、紙風船が5918円と6000円弱が相場のようです。
ゲーム博物館は販売価格、買取価格共に相場よりも高めです。


ぱれっとに加えてスミレがもう一本太い柱となれれば、クリアレーヴとしては大きいですよね。

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10月に発売された、クリアレーヴ系列の新ブランド娘娘のデビュー作です。
原画はぱれっとの『みんな捧げちゃう！』など多くの作品を担当しているたまひよです。


定価が税込6264円のミドルプライス作品ですが、
『通心ぼ』と共に、同日に発売したフルプライス作品に引けを取らない中古価格となっています。

発売後1ヶ月間は5000円前後で上下動し、
平均販売価格もほぼ5000円、現在は少し下がりましたが4680円です。


一つ気になるのは11/30から12/2にかけて買取価格が3000円まで大きく下落し、
現在の販売価格と買取価格の差が1680円と大きくなっていることです。

ただ、他店の買取価格を見てみると、ソフマップが3400円、
トレーダーと紙風船が4000円ということで、相場は3000円よりもかなり高めです。
ゲーム博物館は今後買取価格が少し上昇するか、しないにしてもしばらくは3000円のままでしょう。


逆に購入にあたってですが、
たまひよが直近で原画を担当した姉妹ブランドLamiaの2作品の価格を見てみると、
作風が違えども両作共に2000円台まで下落しているので、まだ様子を見た方が良いでしょう。
作風の近い『みんな捧げちゃう！』はわりと高値推移だったので、どちらに転ぶか難しいところですけどね。

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平均販売価格：4999円　平均買取価格：3806円

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発売から半年が経ちました。

発売後の値下がりは相当な勢いで、
発売から1ヶ月足らずで2480円／1600円まで下落しました。

そのまま2000円を切るところまで行くと思ったのですが、
予想が外れ、その後は値上がりに転じました。


8月には3680円／2600円まで価格を戻します。
値上がりの反動で3180円／2200円に下がりますが、
再び値上がり傾向に入り、現在は3680円／2500円となっています。

今のところの最安値は発売後の値下がりで記録した2480円／1600円です。


ところが、他店の状況を見てみると、
販売価格はソフマップが3250円、紙風船が3218円と3000円台前半が相場に、
買取価格はソフマップとトレーダーが1500円、紙風船が2000円と、
ゲーム博物館の価格と比べると、かなり安めになっています。
今後、2000円台に戻るかもしれません。

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平均販売価格：3248円　平均買取価格：2221円

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2015/06/17

先月NanaWindから発売された、『ALIA's CARNIVAL!』のFDです。
FDということで、やはり値崩れしています。


まず顕著だったのが発売直後の買取価格の下落で、ゲーム博物館では2500円まで下落しました。
トレーダーに至っては、発売日当日にもかかわらず2200円買取でした。

発売後は買取価格が先行することなく、販売価格も右肩下がりに下落しており、
発売から2週間足らずで3000円を切り、2980円に。
現在は下落が止まってやや安定しており、2980円／1800円です。

本作は定価が税抜7800円のフルプライス帯の作品ですが、
FDということもあって、ミドルプライス作品と間違えてしまいそうな価格推移です。

他店の買取価格はソフマップが1500円で最安、トレーダーが1600円、紙風船が1800円です。


ここまで価格が下落しているということで、評価を見てみると、
批評空間では中央値／平均値＝75点／75点ということで、
データ数がまだ16と少なめですが、本編よりも評価が高く、そこそこの評価となっています。


今後ですが、まだ発売から20日ということで、これからも下落が進むでしょう。
本編は1980円／1400円が最安値だったということで、
中古で買うのであれば1980円まではまず待ちたいところですね。

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