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10月に発売された、6年ぶりとなるQ-Xの新作です。
2003年に同ブランドから発売された『こころナビ』の続編という位置付けで、
世界観が共通しているものの、新作としても楽しめるようです。


価格ですが、発売日は6480円／5300円で、翌日から下落し始め、
2週間後には5180円／3400円まで下落しました。

その後、値下がりが一旦止まって、値上がり傾向に。
5680円／3900円まで価格を戻しました。

しかし、その後は再び値下がり傾向に入り、
現在は4480円／3000円となっています。


他店の買取価格はソフマップが2800円、紙風船が2700円、トレーダーが2500円です。
ここまでは4000円台を維持していますが、
近い内に4000円を切り、3000円台に下落しそうです。



余談ですが、昨日の『天ノ空レトロスペクト』をはじめとする、
10/30発売の非抜きゲーフルプライス作品の値下がり具合が目に付きます。
そのため、本作が対照的に健闘しているように見えるんですが・・・。

発売日の買取価格記事で紹介した、本作を除く7作品中、
3000円台後半が1作品、3000円台前半が4作品、2000円台後半が2作品と、
早くからお安くなっている作品がかなり多い印象です。

過去にやっていた、発売1ヶ月後の値下がりランキングをやったら激戦の月になりそうです。

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平均販売価格：5392円　平均買取価格：3818円

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10月に発売された、GLaceの4作目です。
蜜キング、ひさまくまこの2名が原画を担当しており、これまでの作品よりも気合いが入っている印象です。


発売から1ヶ月経っての価格ですが、かなりの勢いで値下がりしています。

発売日は6780円／5500円と高値スタートだったんですが、
この1ヶ月間でどんどん値下がりが続き、本日2000円台に突入。
現在、2980円／1700円となっています。

最近ワゴンでしばしば目撃する、前作『恋魂』が、
発売1ヶ月後で3480円／1600円だったということで、
下落ペースはそれとほぼ同じというか、販売価格はそれ以上という状況です。


他店の買取価格は紙風船が1800円、ソフマップが1500円、トレーダーが1200円です。
この段階で1200円買取しているということは、2000円台は切ってくるでしょう。

前作の最安値が3桁まで到達したことを考えた上で、
絵が良いのでちょっとは持ち堪えて欲しいという期待込みで、最安値1000円台前半予想です。

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平均販売価格：4350円　平均買取価格：2673円

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リクエストをいただいていた作品でしたが、昨日本作に関する話題を出したので投稿します。
14年前に公爵から発売された作品で、有名なプレミア作品の一つです。


なかなか投稿できなかった理由は、グラフを見ていただければ明らかなように、
32800円／17000円のまま、約半年間価格変動が全く無かったからです。

これはそもそも半年間で、コムショップに本作が入荷しなかったからだと思います。


プレミア作品なだけあって、現在通販で販売されているところは数少なく、
Amazonのマーケットプレイスで46700円、メディオで49800円ぐらいなものです。
ゲーム博物館では販売価格が32800円となっていますが、実際は40000円台後半が相場のようです。


逆に各店の買取価格は、トレーダーが最高値の31000円、
続いてソフマップと駿河屋とメディオが並んで30000円、
後は、うの屋が15000円、紙風船が5000円となっています。
買取価格の方は30000円が相場です。


余談ですが、『サクラノ詩』が今年ようやく発売されましたが、
『末期、少女病』が発売する日がいつの日か来るのでしょうか・・・。

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平均販売価格：32800円　平均買取価格：17000円

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