千恋*万花 / 4000円強まで下落も、反動で値上がり中



2016/11/09
発売から3ヶ月強が経過しました。
発売後の値下がりで予想以上に安値になりましたが、反動で価格を戻しています。


発売後の値下がりは10/5の4256円/3200円でストップし、
値上がり傾向に転じて、現在ゲーム博物館では5280円/3800円まで上昇しています。

前回8月時点での予想では、5500円±500円での推移としていましたが、
思いの外価格を維持できなかった印象です。
発売直後だけは高値でしたが、この先は『サノバウィッチ』と同等の価格推移と見て良いでしょう。


ちなみに、本日の紙風船の通販限定特価では4082円で販売されています。
9月のトレーダー通販限定特価では3980円での販売もあり、
この先の頻度も少なくないと思うので、特価での購入を狙うのが良いかと思われます。



平均販売価格:5169円 平均買取価格:3976円
   発売日:2016/07/29
  対象期間:2016/07/29~2016/11/09







2016/08/14

本日から7月発売作品の紹介を開始。
まずは最注目作の一つ、ゆずソフトの『千恋*万花』です。
売上本数が非常に多い中、ここまで中古価格は値崩れせずに高値を維持しています。


ゲーム博物館でのここまでの推移としては、
発売2日後までに下落し、5680円/4500円となりますが、
高評価の声も聞こえ初め、そこから値上がりし8/6には6180円/6000円に。

現在は買取価格が下落し、6180円/5200円となっています。
一時的とはいえ、買取価格が販売価格に180円まで迫ったというのは異例です。


続いて、通販各店の販売価格と買取価格の状況は以下の通りです。
販売価格はトレーダーが最安、買取価格はコムショップと紙風船が最高値です。
買取価格は大まかに5200円と4500円で二分されています。

販売価格
買取価格
コムショップ
5980
5200
ソフマップ
6998
4800
トレーダー
5780
4500
紙風船
在庫無し
5200
メディオ
5950
4600
駿河屋
5800
4500



前作『サノバウィッチ』と比較し、今後の推移について考えてみます。
前作は発売から1年弱、5000円±500円/4000円±500円で推移し、その後値上がりしました。

発売直後の中古価格は、本作の方が1000円高めといったところですが、
現時点で在庫が品薄というわけでも無く、複数の店舗が4500円で買取していることを考えると、
このまま6000円前後で推移を続けるのは難しいと思われます。

個人的予想としては、間を取って5500円±500円あたりで推移するのではないかと思います。
そのため、4000円台で購入できる機会があれば買いと見ます。


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2016年11月09日 | ゆずソフト | コメント(0)
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