2月に発売された、アトリエかぐやのHonky-Tonk Pumpkinチームの新作です。
チーム前作『
姉と幼なじみは中がイイ』と同じく、製作陣は原画yoppy、シナリオ華田久作のコンビです。
価格ですが、発売後の値下がりは3月中旬に5000円を切ったところで一旦ストップ、
4/4に最安値となる4780円/3800円を記録しました。
その後、ペースは遅めですが値上がり傾向に転じ、
現在は5480円/4000円まで価格を戻しています。
『姉と幼なじみは中がイイ』は発売からしばらく経ってから7000円台まで値上がりしており、
今作も、今後値上がり傾向の継続が期待できるでしょう。
また、本作で注目したいのが批評空間の評価で、
データ数29ながらも、中央値/平均値=80点/74点の高評価を付けています。
アトリエかぐや作品を過去に遡っても中央値が80点以上の作品は、
2010年に発売された『最終痴 漢電車3』一作しかありません。
中古価格の値上がりと共に、中央値80点台をキープできるのか、今後に注目です。
平均販売価格:5217円 平均買取価格:3882円
発売日:2016/02/26
対象期間:2016/02/26~2016/05/09
- 関連記事
-