少女たちは荒野を目指す / ついに1000円を切る!

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2016/10/20
発売から7ヶ月が経過しました。
半年に及ぶ値下がり傾向は未だ留まることなく、先週ついに1000円を切って3桁に突入しました。


7月初めから1000円台後半、7月末から1000円台前半と、
徐々に値下がりして10/14に980円/100円に。現在もその価格が続いています。

ただ、3桁まで値下がりした影響かどうかは定かではありませんが、
現在コムショップにおける在庫はありません。


他店の買取価格は、紙風船が800円、ソフマップが600円、トレーダーが500円です。
980円までは行かずとも販売価格の相場は1000円台前半なので、紙風船はかなり高値買取だと思います。
ちなみに、前回ソフマップの買取価格が100円だったのですが、6倍になりました。

下がり切ったと思うのでおそらくこれにて更新終了です。アニメ化された作品とは思えないグラフとなりました。



平均販売価格:2804円 平均買取価格:1021円
   発売日:2016/03/25
  対象期間:2016/04/07~2016/04/30~2016/06/30~2016/10/20







2016/06/30

発売から3ヶ月が経過しました。
発売後値上がりしていたのが嘘のように、4月下旬から値下がりが始まり、
ゲーム博物館では2180円/800円まで下落しています。


他店の販売価格を見てみると、
ソフマップが1814円、トレーダーが在庫無しですが参考1880円、駿河屋が1800円と、
1000円台後半が相場となっています。

続いて買取価格を見てみると、ソフマップが驚きの100円買取に。
他はトレーダーが500円、紙風船が900円と、いずれも1000円を下回っています。





2016/04/30

先月発売された、みなとそふとの新作で、18禁作品ではなく一般作です。
初回版とともにオリジナルアニメのBlu-rayが付属した、アニメEditionが発売されました。
ここでは、アニメEditionではなく、初回版の価格について見ていきたいと思います。


グラフは発売からおよそ2週間後の4/7からになりますが、
目に付くのは販売価格の高さと、それに比べて異様に低い買取価格です。

通常のエロゲならば販売価格と買取価格の差はおよそ1500円なのですが、
4/23に大幅に値下がりする前は7480円/2700円、4780円差と通常ではあり得ない価格に。

現在は少し差が縮まり5880円/2300円となっていますが、それでも3580円もの差が付いています。


なぜこのような差が生まれるかというと、
アニメ放映中という需要が一番高い時期に高値で買い取りして、
アニメ放映後で需要が低くなり、買取価格を基準とすると利益に繋がらない、
安値でしか売れないような在庫を抱えるリスクを軽減しているためだと思います。

これは、アニメ放映とゲーム発売時期の近い『シュヴァルツェスマーケン 紅血の紋章』でも確認された現象で、
昨日発売された『ワガママハイスペック』も既に買取価格が3000円まで下落しています。


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2016年10月20日 | みなとそふと | コメント(0)
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