甘えかたは彼女なりに。 / 発売後の値下がりは2980円でストップ

戯画 『甘えかたは彼女なりに。』 応援中!

2016/05/14
発売から3ヶ月弱が経過しました。
発売以来続いていた値下がりは2980円で止まり、3000円台に戻りました。

3980円/2500円まで戻したわけですが、他店の買取価格の相場が現在3000円前後、
流石に2980円は安すぎるため、反動で1000円も値上がるのは納得です。


また、ここまでは同ラインの『パサージュ!』とほぼ同じ価格推移となっており、
3000円台に戻りましたが、時間経過と共に2000円台、1000円台と下落していくでしょう。

目安は2000円台後半が7月、2000円台前半が12月、1000円台が1年後の5月といったところでしょうか。


最後に余談ですが、ちょっと前にSMEEの新作のライターが公表されないことが話題になったことに併せて、
ディレクターの重要性みたいな話が出ましたが、
本作は他ブランドで70点台を取っているライターを集めているにもかかわらず、60点なんですよね。
今の戯画作品については、ディレクターで選んだ方が良いのかもしれないなと感じたり感じなかったり。



平均販売価格:4171円 平均買取価格:2738円
   発売日:2016/02/26
  対象期間:2016/02/26~2016/03/27~2016/05/14







2016/03/27

先月発売された、戯画のきのこのみ原画作品の新作です。
ライン前作『シロガネ×スピリッツ!』はかずきふみがメインでシナリオを務めていましたが、
今作は3人による複数ライターの作品となっています。


価格ですが、『シロガネ×スピリッツ!』に比べると先行して値下がり気味です。

発売日は7280円/5500円と高めでしたが、
早くから値下がりが続き、3月上旬で4000円台に突入。

その後は下落ペースは下がりましたが、
値下がり傾向が続き、現在は4480円/3000円となっています。


『シロガネ×スピリッツ!』の場合、発売後しばらくは5000円台が続き、
発売後の値下がりは発売から3ヶ月後に3000円台前半で止まりました。

今作はすぐに4000円台に下落したことに加え、
批評空間での評価が中央値/平均値=60点/56点とかなり低いこともあり、
このまま2000円台まで値下がりしていきそうです。

ここまで評価が低いのは『パサージュ!』以来ですかね。戯画マインとの声もちらほら聞こえます。


最後に余談ですが、当ブログ今日でちょうど2周年らしいです。
最近ブログのデザインをちょこちょこ変更しているのは、それを意識している面もあったりなかったり。
とりあえず3周年を迎えるまでは、できるだけ毎日更新していきたいと思います。


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2016年05月14日 | 戯画 | コメント(0)
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