アマカノ【12/26更新】 アマカノ2S発売に近づき値上がり&明日は電気外祭り!


アマカノ
あざらしそふと

発売日:2014/12/19
対象期間:2014/12/19~2015/01/12~2015/03/21~2015/06/20~2015/12/26



2015/12/26
昨日の買取価格速報の記事に『アマカノ -Second Season-』をすっかり入れ忘れたので、更新。


6月には最安値の3280円/2300円だった本作ですが、
その後、値上がりが重なりました。
10月下旬には5480円/4000円まで価格を戻してきます。

11月に入り、4680円/3300円に一旦下落しますが、
『アマカノ -Second Season-』の発売日が近づいたからなのか、
11月中に5980円/4500円と大幅に値上がりました。


ゲーム博物館では、結局のところ高騰は発売日の12/25まで持たず、
12月後半に入ると値下がりが続いて、現在は4925円/3500円となっています。

ただ、他店の買取価格はトレーダーが4800円、紙風船が4600円と、
かなり高価買取となっており、値上がり具合を確認できます。
コムショップの販売価格とトレーダーの買取価格、125円差です。



さて、話は変わりまして、明日は電気外祭りですね。
ここ3回だか4回ぐらいは朝一でエウシュリーに並んでいたのですが、
今回はNanawindに並び、その後、ういんどみるやエウシュリーという予定です。


平均販売価格:4965円 平均買取価格:3569円







2015/06/20

前回の3/21での更新では3000円台になりそうとお伝えしましたが、
やはり3月終盤に販売価格が4000円を切り、3980円/2700円まで下落しました。

しかしその後揺り戻しがあり、すぐに4480円/3300円まで上昇しました。
5月からは再び値下がり傾向を見せ、6月上旬に最安値となる3280円/2300円を記録しました。

現在は再び値上がり傾向にあり、4280円/3100円となっています。
最安値が3280円ということで、現状3000円台前半で買いといったところでしょう。



さてさて、あざらしそふとといえば、昨日ブランド新作タイトルとなる2作品の情報が公開されました。
1作目が10/30発売予定の『ロイヤルガーデン ~乙女に恋する皇子の戯曲~』で、
2作目が今年冬発売予定の『アマカノ -Second Season-』です。


2つ目の『アマカノ -Second Season-』ですが、本作のFDかと思いきや新作のようです。
製作陣とコンセプトが共通しているといった感じなのでしょうか。

ちなみに、本作の定価は税抜7800円でしたが、
ティザーサイトを見てみるとヒロインは4人のようで、定価は税抜8800円になりそうですね。

加えて、本作のFDも来年発売されるかもしれないとのこと。
FDのタイトルは上手く付けないと、Second Seasonも存在するため混乱が生じそうな気がします。



2015/03/21

発売から3ヶ月が経ちました。
一時は6000円台の高値を付けていた本作ですが、4000円台前半まで落ちてきています。

1月の後半は6480円/4800円で安定していましたが、
2月に入る直前に値下がりが始まりました。5780円/4400円で半月安定していましたが、
3月に入ると再び下落、一昨日から今日にかけては2日連続で値下がりし、
現在は4180円/2800円となっています。


他店でもソフマップ、トレーダー、紙風船いずれも4000円台なのですが、
注目なのがこちら。

トレーダーの16周年記念セールです。
明日1日限定ですが、本作が税込3220円です。
これは相場から1000円以上離れているので、今買うにしてはかなりお得だと思います。

ちなみに他の作品を見てみると、『ChuSingura 46+1 武士の鼓動』も4000円台が相場なので、安いです。
『プリズムプリンセス』や『まじかるカナン2』はその内この価格まで自然と下がるでしょう。
2月発売の作品に関しては、まだ様子見段階なので何とも言えないですね。
他のソフトもこの土日は10%オフなので、鬼特価で割引率の低い高い作品を購入するには良い機会かもしれません。


ということで、ゲーム博物館では4000円台前半まで下がっており、
特価では3000円台前半が付けられているので、
通常時に3000円台で購入できるようになるのは時間の問題でしょう。



2015/01/12

12/19に発売された、ネクストン系列の新ブランドあざらしそふとのデビュー作です。
原画は以前Astronautsに所属していましたが、フリーに転向したピロ水。
シナリオは戯画やAstronautsの作品で、一部のシナリオを担当していた龍岳来です。
龍岳来は商業作品での単独シナリオは初になります。


価格ですが、ここまでは値上がりが続いています。
発売日は5680円/4300円とやや低めの価格からのスタートでしたが、
順調に右肩上がりを続け、6280円/4800円となっています。

発売前の批評空間の評価は中央値/平均値=80/79でした。
一方、発売後の評価は現在80/77と期待に応える数字を残し、
高評価がそのまま価格に繋がっています。



本作『アマカノ』はこのように値上がりしている訳ですが、
他にも12月発売作品は、多くの作品が値上がりをしています。
げっちゅ屋の12/13~1/11のセールスランキングTOP10をざっと見ると、
なんと8作品中6作品が発売日に比べて値上がりしています。

1・2 『月に寄りそう乙女の作法2』 値下がり
3 『アマカノ』 値上がり
4・8 『彼女のセイイキ』 値上がり
5 『ユニオリズム・カルテット』 値下がり
6 『紙の上の魔法使い』 値上がり 
7 『牝教師4』 値上がり
9 『螺旋遡行のディストピア』 値上がり
10 『えろまんが!』 値上がり

価格相場予想でも量より質な月と書きましたが、これはランキングが非常に楽しみです。


平均販売価格:6092円
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平均買取価格:4608円
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2015年12月26日 | ネクストン系列 | コメント(1)
この間の駿河屋の割引セールの期間の間に購入できてよかったです。まさかこんなになるとは・・・
[ 2015年01月12日 18:50 ]
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