蒼撃のイェーガー【7/19更新】 意外と長かった1000円を切るまでの期間

蒼撃のイェーガー 2014.8.29 RELEASE
蒼撃のイェーガー 初回限定版
propeller(プロペラ)

発売日:2014/08/29
対象期間:2014/08/29~2014/09/19~2015/07/19



2015/07/19
来月で発売から1年です。


発売から2ヶ月強で1580円/500円まで下がり、
いつ3桁に下落するのかなぁと、たまに見ていたんですが、
今年の3月まで全く値段が変わらずでした。

買取価格が安くて売り手がいなくて、作品の評価が低いので買い手もいない。
結果としてほとんど市場での本作の動きというものがなかったため、価格も全く変わらなかったのでしょう。


3/13に長きの不動を経て、1280円/300円に値下がりますが、
今度は逆に反動で1980円/700円に値上がりました。

その後は値下がりが続き、今月いよいよ1000円を切り3桁に突入。
現在は980円/500円となっています。

最初の値下がりの下がり幅からして、
いつ1000円を切ってもおかしくないと思っていましたが、
実際には10ヶ月以上もかかったんですね。



それにしてもpropellerは本作発売から全く動きが見られないのですが、
開発とか進んでいるのか、というかそもそも行われているのか少し気になるところです。
本日は忙しめなので、短めで終わります。


平均販売価格:1938円 平均買取価格:863円







2014/09/19

昨日は値上がり2作品だったので、今日はネガティブ記事

propellerの1年ぶりとなる新作です。
『東京バベル』『願いの欠片と白銀の契約者』と、直近2タイトルは非18禁作品が続きましたが、
今作は2011年に発売された『すきま桜とうその都会』以来の18禁作品となりました。


価格ですが、ここまでかなりの勢いで下がり続けています。
先日の『晴のちきっと菜の花びより』の下落ぶりが凄すぎてインパクトに欠けますが、
既に販売価格は4000円を切っていたり、買取価格も2800円だったりとなかなかのものです。


下落の原因ですが、propellerというブランド自体価格が下がりやすい傾向がある上、
なんといっても評価の低さです。

データ数が18なので、まだ判断を下すには早計ですが、
批評空間の中央値が40、平均値が43というのは察するレベルですね。
発売前に体験版の評価が低かったのも頷けます。

色々と評判を見てみると、シナリオの評価がかなり低いようで。
予想記事を書く時に見落としていたのですが、この作品ライターが11人もいるんですね。
公式サイトのキャラクター紹介がサブキャラ等を含め10人なんですが、それより多いですよ。
そりゃよっぽど優秀なディレクターか、軸となるライターがいないと話まとまりませんよ。


この評価の低さでは、菜の花びよりを追い越すのも時間の問題のような気がします。


平均販売価格:5267円
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平均買取価格:3937円
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2015年07月19日 | その他のブランド | コメント(0)
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