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他店の買取価格は、トレーダーがゲーム博物館と同額の9000円、
続いてソフマップと紙風船が8000円、駿河屋が7500円となっています。

ちなみに販売の方は、在庫があるのが駿河屋ぐらいで、12500円です。
Amazonのマーケットプレイスでは13480円です。



そして、明日はディファ有明にてPurplesoftware 2nd liveが開催されます。(行きます)
曲数は前回の倍近くというアナウンスがあったので、随分歌うんだなと思ったのですが、
前回のレポートを見直したら15曲しかやってなかったんですね。今回のレポートは気が向いたら書きます。

あとブランド新作『アマツツミ』の初回ロットはロットアップだそうです。中古価格は評価次第でしょうね。

マスターアップしていよいよ発売間近の『アマツツミ』だけど、なんと！大勢の皆さんが予約してくれたこともあって初回出荷分のメーカー在庫が終了したよー！あとは流通さんとお店さんの在庫分だけになるそうなので、発売日に欲しい方は今すぐ通販や店頭でご予約をお願いしまーす！！ #アマツツミ

— アマツツミ@こころったー (@psw_amatsutsumi) 2016年7月15日

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平均販売価格：8806円　平均買取価格：6350円
　　　発売日：2015/07/24
　　対象期間：2015/07/24～2015/09/07～2016/03/12～2016/07/15

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2016/03/12

まずWパックの価格推移について、昨年まで7000円台での推移が続いていましたが、
今年に入り急激に値上がりし、現在は大台目前の9980円／6500円となっています。

各店中古在庫は薄く、メディオの9250円、Amazonマケプレの9500円ぐらいしか在庫を確認できません。
新品の方も、初回受注生産ということで既に各ショップの在庫はほぼ無く、
Amazonで販売されていますが、13980円と定価越えです。


また、Wパック発売により中古価格が大幅に値下がった、
収録元の2作品も再び高騰し始めており、以下のように価格が推移しています。

『ハピメア』
9800円／7500円(Wパック発売前)　→　3180円／2200円(Wパック発売後)　→　4980円／3100円(現在)

『ハピメア Fragmentation Dream』
6480円／4500円(Wパック発売前)　→　2580円／1500円(Wパック発売後)　→　3680円／2500円(現在)

今後、このまま値上がり続けるのか、
はたまた需要が減少し、値下がりに転じるのか注目です。

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2015/09/07

7月に発売された、『ハピメア』と『ハピメア Fragmentation Dream』のセット作品です。
両作品共にかなりの高値まで値上がりしていたということもあり、注目を寄せていました。


発売から1ヶ月半経ちましたが、徐々に値を上げてきています。
発売日の初動は普通のフルプライス作品と同じく、6280円／5000円でした。

買取価格が少し下落した時期もありますが、基本的にはずっと上昇傾向で、
現在は7480円／5700円となっています。
値上がり後が高いというよりは、値上がり前が安かったという印象です。


ちなみに、単体でのそれぞれの現在の価格は、
本編が3680円／2600円、FDが2780円／1700円、合計すると6460円／4300円です。
Wパックの方が1000円高い水準までそれぞれ値下がりました。

一時期は合計で16000円近くしていたんですが、すっかり下がりましたね。

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ゲーム博物館では、価格の変動が穏やかで、
最高値が2880円／1100円、その後の最安値が1280円／500円、
現在もあまり高騰しておらず、未だ1000円台の1980円／700円となっています。


他店の買取価格は、ソフマップが最も高値買取の2500円、
続いてトレーダーが2000円、紙風船が1400円、駿河屋が1200円となっています。
ちなみに、前回買取価格がトップだったメディオはメールでの見積もりだそうです。

現在は価格が高騰していますが、2週間後の7/29に完全版『Rewrite+』の発売が控えており、
これを境に無印の中古価格は下落傾向に転じる可能性があります。
もし売るのであれば、それ以前が安全でしょう。

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平均販売価格：1980円　平均買取価格：723円
　　　発売日：2011/06/24
　　対象期間：2015/09/21～2015/10/15～2016/07/14

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2015/10/15

9/27のアニメ化決定告知から早18日。
早速中古でPCゲームを扱う通販各店で価格に動きが見られましたので、お伝えします。

ゲーム博物館(コムショップ)　(2480円)／1000円

告知以前は980円／100円とかなりの安さでしたが、
10/2に大幅な上昇を見せ、2480円／1000円に。

それでも買取価格は相場と比べると、めちゃくちゃ安値です。
現在は買い取るつもりが無いようです。

ここ最近は在庫無しのため価格に動きがありませんが、
在庫が復活するとさらなる値上がりが予想されます。

ソフマップ　在庫無し／2400円

告知の直後には約2000円でまだ在庫有りの状況でしたが、現在は在庫無しです。
買取価格は2400円と相場よりも高めです。

ちなみに『Rewrite Harvest festa！』は在庫有りで、2062円と現在の相場にしては安めです。

中古ゲーム通販.com(トレーダー)　在庫無し(？)／2200円

品切れ表示があるのが欠品のあるものだけで、完品が表示されません。
在庫の留保があるのかわかりませんが、現在は販売しない方針の様子です。

買取価格は2200円と、ソフマップよりは少し安めです。

紙風船　在庫無し／1400円

告知の後、在庫が3本あるのを確認しましたが、現在は全て売れてしまったのか在庫無しです。
買取価格は1400円と相場よりも低め、積極的に買取ろうとはしていないようです。

駿河屋　3180円／1600円

現在3180円で販売されています。欲しい人は買うでしょうし、悪くない値段設定だと思います。
在庫数1の表示が無いので、複数本在庫があるようです。

買取価格は1600円です。相場よりも少し安め。

うの屋　(3680円)／1200円

在庫無しですが、参考価格は3680円となっています。
買取価格はかなり安めで1200円です。

メディオ！　4950円／2800円

なんと、驚きの買取価格トップで2800円買取です。
『Rewrite Harvest festa！』についても2500円買取ということで、かなり力を入れているようです。

一方、販売価格も相当高く、4950円で複数在庫有りの状況です。
今後各店このあたりまで価格が上昇するのでしょうか。

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5月下旬から6月にかけて4000円台後半で安定していたのですが、
7月に入ると2度の値上がりを経て、5000円台後半に到達。
現在、5680円／4000円まで上昇しています。

アニメ放映後は値下がり予想をしていたのですが、ここまで上昇すると外れたと言わざるを得ないですね。
ショートアニメでのアニメ化、アニメ放映とゲーム発売がほぼ同時という点で前例が少なく予想が困難でした。


他店の買取価格は、紙風船が4000円、トレーダーが3600円、ソフマップが3000円と、
店舗間の価格差がかなり大きくなっています。

買取価格が安定していないため、今後の予想も難しいところで、
今のところは様子見しておいた方が良いかもしれません。

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平均販売価格：4903円　平均買取価格：3375円
　　　発売日：2016/04/28
　　対象期間：2016/04/28～2016/05/16～2016/07/12

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2016/05/16

4月発売の注目タイトルの一つ、まどそふとの新作です。
5分枠ですがアニメ化しており、ゲーム発売に先駆け、4/11から放映中です。


中古価格ですが、アニメ放映中ということを感じさせない値下がり方で、
発売から1週間で6000円台から4000円台まで値下がり、4480円に。
5/6にセールで4256円に値下がりしましたが、現在は再び4480円に戻っています。

買取価格についても、秋葉原でも発売初日から4500円とかなり安値になっていましたが、
ゲーム博物館では初日から3000円で、その後一切動いていません。
販売価格が4500円で止まっているので、見事な買取価格設定ですね。


また、先日のトレーダーの特価では3880円で販売され、さらなる値下がりを予感させます。
アニメ放映中は4000円台で安定しそうですが、放映後は2000円台まで値下がりしそうです。

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価格ですが、発売から右肩下がりに値下がりが続いており、
現在1680円／700円まで下落しています。
発売から2ヶ月半が経過していますが、一度も値上がりしていません。

他店の買取価格を見てみると、
ソフマップが1200円、紙風船が1100円、トレーダーが700円と、
1000円前後が相場なので、そろそろ値下がりが止まりそうです。


評価の似ている前々作『残念な俺達の青春事情。』の最安値が今のところ956円／700円ということで、
将来的には1000円台前半、3桁も見えてくるでしょう。

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平均販売価格：3195円　平均買取価格：1851円
　　　発売日：2016/04/28
　　対象期間：2016/04/28～2016/07/11

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価格ですが、発売後の値下がりは4月上旬の4180円／2700円でストップしました。
その後、4000円台を軸に上下動を繰り返しましたが、
6月の下旬に最安値となる3680円／2500円を記録しました。

現在は反動で再び4000円台に戻っており、4280円／3000円となっています。


他店の買取価格はソフマップが2500円、トレーダーと紙風船が3000円なのですが、
抜きゲーということで販売価格はやや高めの、4500円前後が相場となっています。

今後、あまり値下がりは見込めないと思うので、3500円ぐらいで販売されていたら買いでしょう。

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平均販売価格：4621円　平均買取価格：3227円
　　　発売日：2016/02/26
　　対象期間：2016/02/26～2016/07/10

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ゲーム博物館では再販後の6月に徐々に値上がりし、
6月中旬に4680円／3100円まで上昇しました。
その後、少し値下がりましたが、
本日大幅に値上がりしており、定価を超える4980円／3400円となっています。


他店の販売状況としては、
トレーダーが4080円で、ほぼ定価と同額です。
駿河屋ではなんと7800円で販売されています。

買取価格は、トレーダーでは未修正版と再販版で買取価格が異なり、
前者が3000円、後者が2200円となっています。
駿河屋は一時期3500円で買取していたようですが、現在はメールにて見積もりとなっています。


2016年上半期のGetchu.comセールスランキングでは、
本作が『珊海王の円環』や『戦国†恋姫X』を抑えての6位ということで、
案外需要はあるのかもしれないです。よくよく考えるとアニメ化したシリーズですしね。

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平均販売価格：4199円　平均買取価格：2807円
　　　発売日：2016/04/28
　　対象期間：2016/04/28～2016/05/06～2016/07/08

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2016/05/06
Overflowの看板、School Daysシリーズの新作です。

先週発売されたばかりなのですが、昨年の『君と恋する学園喫茶』以来となる、
モザイクかけ忘れでの販売停止ということで、中古市場の状況を整理しておきます。


発売4日後の5/3に販売停止の告知が出ましたが、
対応としては、げっちゅ屋でのパッケージ版、Gyutto.comでのDL版の販売が停止されています。
学園喫茶とは異なり、パッケージ版の修正版との交換については今のところアナウンスがありません。

「ストリップバトルデイズ2」に不適切な画像が含まれていることが判明しましたので、販売を停止いたしました。　https://t.co/UJVjmdv65c

— オーバーフロー公式 (@Overflow_staff) 2016年5月3日

中古ショップ各店の状況は以下の表の通りです。
中古で販売している店舗は無く、参考販売価格はトレーダーがほぼ定価と同額です。
買取価格もトレーダーの2800円が最高値で、そこまで高いわけではありません。

	販売価格	買取価格
コムショップ	在庫無し(3680円)	2500円
ソフマップ	在庫無し	2500円
トレーダー	在庫無し(4080円)	2800円
紙風船	在庫無し	2600円
駿河屋	在庫無し(3505円)	メールにて見積
メディオ	登録無し
うの屋	登録無し

パッケージ版はげっちゅ屋でしか販売されておらず、
批評空間での発売前購入予定者は1名、前作のデータ数が18ということで、
出回っているであろう売上本数は少なく、今後販売再開されるにしてもDL販売のみになると思うので、
パッケージ版はなかなかお目にかかれない物になる可能性はあるでしょう。
→再発売されました

プレミア化するかどうかについては、作品自体の需要が小さいためあまり高騰することはないと思います。

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グラフでは本作の価格推移に加え、比較用にハルウソの価格推移も併記しています。
価格推移の仕方は両作似ているのですが、本作の方が200円ぐらい高値で推移しています。

評価的にはさほど差はないのですが、
ハルウソが4月から5月にかけて、2000円台後半で安定していたことが、
多少ではあるものの高値での推移に繋がっているのかもしれません。


他店の買取価格はソフマップが1700円、トレーダーが1600円、紙風船が1500円と、
いずれもゲーム博物館よりも高値です。

ハルウソがグラフの最後の箇所で500円上がっていますが、
買取相場からすると、本作もいつ値上がりしてもおかしくないでしょうね。

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平均販売価格：2504円　平均買取価格：1521円
　　　発売日：2016/04/22
　　対象期間：2016/04/22～2016/07/07

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グラフは今年の4/19からなので、開始地点は既に値上がり後です。

4ヶ月の大幅な延期告知があったのが5/16です。
本来5月末に向けて中古価格がさらに値上がってくるところだったはずですが、
その後、目立った値上がりは見受けられませんでした。

『タユタマ２ -you're the only one-』発売日変更のお知らせ。
楽しみにお待ち頂いているユーザーの皆様、ご協力いただきました、関係者・販売店の皆様誠に申し訳ございませんでした。発売まで今暫くお待ち頂けますと幸です。 pic.twitter.com/CI0I7QeIEt

— ランプオブシュガー公式タユタマ２９月発売 (@lumpofsuger) 2016年5月16日

そして、追い打ちを掛けたのがこちら。

#LumpofSugar ランプオブシュガーコレクション『タユタマ-きょ～ぞんダブルパッケージ-』の情報を公開しました！https://t.co/BlnG3BjYlo pic.twitter.com/QIf9qhCKD2

— ランプオブシュガー公式タユタマ２９月発売 (@lumpofsuger) 2016年6月18日

本作とFDがセットになった作品です。
セット作品の発売決定が影響してか、先月下旬から値下がり傾向となっており、
昨日2000円を切り、1956円／1400円まで下落しました。
値上がり前は1000円台だったので、元に戻りつつあるといったところでしょうか。

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平均販売価格：2627円　平均買取価格：1553円
　　　発売日：2008/07/11
　　対象期間：2016/04/19～2016/07/07

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オープニング


2回目開催にあたっての簡単な挨拶と注意事項についてお話しさせていただきました。

今回は事前に予告していたとおり、13:30から生放送を開始できたのですが、
パセラのフリーWi-Fiが非常に不安定で、全編テザリングで生放送をお届けしていました。

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ion
昔のエロゲブランド公式サイトをInternet Archiveで見てみよう

昔のエロゲブランド公式サイトをInternet Archiveで見てみよう from erogekakaku

オープニングから引き続き、まずは1枠目を担当しました。

これは私が発表してきた中でも比較的柔らかめの内容で、
Internet ArchiveのWayback Machineを使用して、過去のエロゲの公式サイトを見る"だけ"という発表です。

現在も活動が続いているブランドを中心にピックアップし、
2000年前後はどういった内容が書かれていたか、HPはどんな構造をしていたかなどについて主にお話ししました。

当時を知るベテランエロゲユーザの方にとっては懐かしく、
それ以外の方にとっては温故知新的な楽しみ方ができると思います。

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つばめさん
因子分析でエロゲーを４種類の数字で説明する


今回初めて参加していただいたつばめさんの発表です。
ブログ(今日から始めるゲーム統計学)で批評空間に関する統計解析の記事を書いていたり、
それを本に纏めコミケで頒布していたりと、批評空間ガチ勢と言っても過言ではない方です。

発表では批評空間のPOVデータを因子分析し
全てのエロゲを4つの因子で表すという試みについてお話しいただきました。

最終的に4つの因子から、主成分分析を用いることで2次元のデータになるのですが、
そのグラフを使用した分類が、エロゲユーザの感覚によるジャンル分類と近しいものがある、
というところが面白い結果でした。


今回つばめさんにはErogeLT #2のため、かなりの遠方からお越しいただきました。
本当に有り難うございました。m(__)m

今年の冬コミにも参加されるかもということなので、
発表を聴いて内容を深く知りたくなったという方は、頒布本を手に取ってみてはいかがでしょうか。

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ion
マルコフ連鎖を用いたエロゲストーリー自動生成システム

マルコフ連鎖を用いたエロゲストーリー自動生成システム from erogekakaku

主催2枠目です。1枠目が歴史っぽい話だったので、2枠目は技術っぽい内容です。

先日公開した『エロゲストーリージェネレータ』の解説に関する発表で、
公開時にブログに解説記事を書かなかったので、今回ちょうど良いと思い、
どういった仕組みでストーリーが自動生成されるのかをお話ししました。

とはいえ、仕組み自体は非常に簡潔なので、間が持たず、
最終的には実物で遊んで、参加者全員でわいわいする流れになりました。

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downsunさん
時代の流れとエロゲ作品 -To heart を例に-


前回も参加していただいたdownsunさんですが、
今回も前回に引き続きエロゲの歴史に関するお話をしていただきました。

Leafの代表作『ToHeart』を例に挙げ、エロゲの歴史を振り返る際、
物の見方によっては間違いを引き起こしてしまうので、それに注意しようという内容です。

エロゲだけじゃなく、汎用的にこの考えは持っておいた方が良いのかもしれないなぁ、
と考えさせられる内容でもありました。

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ion
中古価格が高くなるエロゲのつくりかた

中古価格が高くなるエロゲのつくりかた from erogekakaku

主催3枠目で、これが今回3つの中で最も注力した発表です。
内容としては、批評空間においてどのPOVが付いていれば、
中古価格が高くなる傾向にあるのか、ということを明らかにするものです。

発表の前半では、グループ別にPOVと中古価格についてのグラフを見て、
どのPOVが付くと中古価格が高くなるのかを考察し、
発表の後半では、そのPOVを使用して、
中古価格が高くなるであろうエロゲ、逆に安くなるであろうエロゲについて、
企画案を考えてみようという流れになっています。

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クロージング


今回の感想や、次回開催についてなどをお話ししました。

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LT終了後

今回はソフマップでお買い物をした後、
ベルサール秋葉原で開催されていた5pb.祭りのステージイベントを観覧しました。

「アドベンチャーサミット G7」というタイトルで、
過去と未来のADVゲームについて座談を行うという内容でした。

美少女ゲームだけでは無く、一般的なADVゲームも交えて広い範囲の話だったので、
個人的にはそこが面白くもあり、美少女ゲームだけに特化して聴きたい気持ちもありといった感じでした。


その後は『東京トンテキ ヨドバシAkiba』で打ち上げ兼反省会。

店舗や時間など前回から引き継いだ点、曜日など前回から変更した点や、
次回開催する場合の参加者を増やすための新たな試みなどについて議論しました。


次回、『ErogeLT #3』ですが、11月あたりに開催の予定です。
#1、#2よりは参加のハードルが低くなる予定なので、
開催の際は、参加の方を御一考願えたらと思います。

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