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発売から2ヶ月が経過しました。

発売後から続く値下がりは10月中旬にストップし、
結局3000円を切り、2980円／1800円まで下落しました。

ちなみに、昨年の12月に同ブランドから発売された、本作より評価の高い『ハーレムめいと』は、
2280円／1300円まで下落したのですが、そこまでは到達しませんでした。
やはり三次元寄りの作品の方が高価格になる傾向はあるでしょう。


そこまで安くなったはいいものの、
10月末から値下がりペースと同じ勢いで値上がりし、
現在は4980円／3700円まで戻してきています。


値上がりの要因として、まずアップデートパッチが考えられますが、
低評価の根本的な原因である、動作の重さが全く解決されていないので、
アップデートパッチは関係が無いと思われます。

おそらく、評価と相場に引っ張られて大幅に値下がりしたはいいものの、
元々の作品の適正価格がそこまで低くなかったのではないかと思います。

前作の『プレイクラブ』は中央値が60点と低めにもかかわらず4000円台なので、
ILLUSIONの三次元寄りの作品の適正価格はそのあたりなのかなと思われます。



他店の買取価格は紙風船が2800円と安めですが、
ソフマップが3200円、トレーダーが3500円とこちらは3000円台です。

こうなると、再び2000円台で購入できる機会は相当先になりそうです。

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平均販売価格：4040円　平均買取価格：2627円

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2015/09/24

今月の11日に発売された、ILLUSIONの最新作です。
キャラメイクの体験版は評判が良く、発売前は期待度の高かった作品でした。


発売から2週間経ったわけですが、製品の評価は推して知るとおりで、
それが中古価格へと直結しています。

発売日は6280円／5100円でしたが、
9/18の大幅な値下がりにより5180円／3000円に。

その後も値下がりが続き、現在は4480円／2200円まで下がっています。
評価の低い作品の買取はリスクが大きいので、とりわけ買取価格の下落ぶりが目立ちます。


他店の買取価格はトレーダーが2200円、ソフマップが2500円、紙風船が3000円です。
ソフマップと紙風船も今後下がってくるでしょう。



ちなみに、早くも紙風船の限定特価で販売されていますが、
4730円とゲーム博物館の通常価格よりも高いです。
まだまだ値下がり途中なので買うべきではないですね。

『姫様LOVEライフ！』もかなり下がりそうな感じですね。

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3ヶ月ぶりの更新です。


発売後からかなりの高騰を見せていましたが、
徐々に値下がりしていまして、6980円／5000円と、ようやく7000円を切りました。
それでもまだ普通の作品に比べると、十分高値ですけどね。

買取価格がとりわけ低めで、10/29には買取価格が一気に1300円も下落しました。
10/23にビジュアルパックの発売がありましたが、それはあまり関係が無さそうです。


他店の買取価格はソフマップがゲーム博物館と同じく5000円の一方、
トレーダーと紙風船は6600円と高めで、はっきりと二極化しています。
この先も6600円買取を続けるところがあれば、これ以上の値下がりは期待できないでしょう。

販売価格はソフマップが8078円、トレーダーが7680円、紙風船が8186円と、
ちょっと安くなった新品やDL版と大して変わらない8000円が相場です。
コムショップの6980円は相場と比べると安いです。

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平均販売価格：8108円　平均買取価格：6656円

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2015/08/10

昨日に続いて、7月発売の高騰している作品を紹介です。
2011年に発売された『カスタムメイド3D』シリーズ、待望のナンバリングタイトルです。


価格はここまでかなりの高騰を見せています。
発売日から7480円／5800円と、非常に高めの価格設定となっていましたが、
その後さらに急激な値上がりを見せ、現在は8800円／7800円となっています。

定価は9800円ということで、それに迫る勢いとなっています。


他店の買取価格はトレーダーがゲーム博物館と同額の7800円、
ソフマップが7400円、紙風船が7200円と続いています。



さて、開催が3日後に迫った電気外祭りですが、KISSの出展もあります。
目玉はこのカスタムメイド3D2 VRの展示でしょう。
Oculus Riftは350ドルもするので、このような機会にぜひ体験しておきたいですね。

【VR-HMD】「電気外祭りin新宿 2015 SUMMER」で「カスタムメイド3D2 VR」展示を行います！（8/13月9時～16時）是非お立ち寄り下さい！ http://t.co/iJN47NG3CZ #Oculus #CM3D2 pic.twitter.com/bsCKDjbxiE

— kiss_staff (@kiss_staff) 2015, 8月 7

それから、TG smartの『電気外祭り 2015 SUMMER in 新宿』出展ブース情報によると、
本作が7900円で販売されるとのことです。
搬入本数自体は多くないでしょうが、各店在庫が薄い状況で安く買えるかもしれません。

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発売直後からかなりの勢いで値下がりしていた本作ですが、
発売後の値下がりで1580円／700円まで値下がりしました。

その後は一転して値上がり傾向に突入し、
結局発売後の値下がりで下がり切った価格が今のところ最安値となっています。

値上がりは2ヶ月半続き、2780円／1780円まで価格を戻しましたが、
現在は緩やかな値下がり傾向にあり、2380円／1500円となっています。



さて、本シリーズについて昨日入ってきたニュースがこちら。

ensembleの過去作4本を収録した『乙女たちの恋物語～桜色の花嫁たち～』の紹介ページを公開しました！　12月18日発売予定、予約受付中です。この中にも一人だけ男がいます……！ 　https://t.co/bGNTjYuVJ7 pic.twitter.com/snPpyIsQtu

— ensemble (@will_ensemble) 2015, 11月 11

というわけで、『桜舞う乙女のロンド』シリーズと、『Golden Marriage』シリーズの、
合計4本がセットになった『乙女達の恋物語 ～桜色の花嫁たち～』が12月に発売されるそうです。

各作品の現在の価格は、以下の通りです。
・ 『桜舞う乙女のロンド』　3880円／2500円
・ 『桜舞う乙女のロンド ～あなたと見る冬桜～』　2780円／1500円
・ 『Golden Marriage』　1980円／1200円
・ 『Golden Marriage -Jewel Days-』　2380円／1500円
　　合計　11020円／6700円

『桜舞う乙女のロンド』がやや高めですが、
4作品を合計しても、セット作品の定価11664円よりも安いです。

今後、セット作品収録の影響により各作品値下がりが予想されるので、
あまりお得感は感じられないかもしれないですね。

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平均販売価格：2538円　平均買取価格：1570円

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2015/05/13

昨日はお休みしたのでもう1本紹介。
3月にensembleから発売された、『Golden Marriage』のFDです。


先日の3月発売エロゲ 中古販売価格 値上がり・値下がりランキングで値下がり1位だったように、
発売から1ヶ月半が経ちましたがかなりのペースで下落が進んでいます。

発売以来ずっと右肩下がりに値下がりが続いており、
5/8には1980円／1000円と販売価格が2000円を切り、現在まで同じ価格が続いています。

本編の価格変動や、FDで値下がりしやすいことを考えると妥当なところかと。
本編は2ヶ月で下落が2280円でストップしましたが、本作はこの先どこまで落ちることやらです。



機械学習による予測ではこのまま値下がりが続き、今月末には大体1800位まで下落し、
6月の後半からは1500円すら切ってくるようですが、
現在他店の買取相場が1500円程度なので、流石にそこまでは落ち続けないでしょう。

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2010年に発売された、ゆずソフトの5作目です。
ゆずソフトの作品の中でも、評価も人気も高い作品ですね。


発売から5年経った今でも、4000円台がベースの本作ですが、
それでも少しずつ値下がりしてきています。

昨年はゲーム博物館の平均販売価格が5000円弱ぐらいでしたが、
今年は4500円ぐらいになっています。

ちなみに現在は3680円／2500円と、かなりの安値水準です。



そして、本日行われているトレーダーの通販の限定特価にて、
本作が3000円を切る、2980円で販売されました。
残念ながら、かなり早い段階から売り切れていまいましたが。

特価で安くなると、通常価格も安くなる傾向があるので、
今後3000円台で購入できる状況が増えるのではないでしょうか。

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平均販売価格：4568円　平均買取価格：3147円

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発売から約3ヶ月半が経過しました。

発売からの値下がりが先月の終わりにストップして、
現在は反動で値上がり中です。
発売3ヶ月で値下がりが止まる、標準的な価格推移です。

最安値は1380円／500円で、現在は1780円／1000円です。

前回の予想では2000円台前半収束予想でしたが、予想を下回る結果となりました。


他店の買取価格はソフマップとトレーダーが700円で、紙風船が900円と、
各店1000円を割り込んでいます。


現状で購入するなら、1000円台前半なら買いでしょう。

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平均販売価格：3246円　平均買取価格：2110円

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2015/08/20

先月発売されたてぃ～ぐるの3作目です。
てぃ～ぐるとはいえ、衣笠×トモセコンビの作品ではなく別ラインの作品になります。


価格ですが、ここまではよく見る値下がりのグラフを描いています。
少し買取価格が先行して下落し気味といったところではありますが。

8/10以降は価格変動がなく、現在は4480円／3000円です。


他店の買取価格は紙風船が2800円で、
ソフマップが2200円、トレーダーが2300円、この2店舗は既に2000円台前半です。



批評空間での評価は中央値／平均値＝65点／59点と今一つな点数です。
どうやらシナリオの短さが要因のようで。

中古で買えば、コストパフォーマンスが向上するので、評価も少しは高く感じるかもしれません。


ここまでの価格変動、てぃ～ぐる過去作の『レミニセンス』シリーズの価格変動、評価からして、
3000円は確実に切ってくるでしょう。買い時はまだまだ先です。

今後最安値で2000円台前半までは下がると予想です。

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7月に発売された『最果てのイマ』のコンプリート版です。
田中ロミオがシナリオを務め、ザウスの中でも1位2位を争う評価の高い作品です。

作品内容は2007年に発売されたフルボイス版に、PSP版の追加要素が統合され、
それにブックレットとサウンドトラックが付きます。


価格ですが、かなりの高騰を見せています。

定価が税抜7800円ということで、5480円／4000円スタートでしたが、
発売直後から少しずつ値上がりました。

8/28には大幅な値上がりを見せ、一気に8800円／6000円。
更に値上がりましたが、反動で少し下落しました。

しかし、10月に入ってから値上がり傾向となり、
現在は最高値の9280円／7500円となっています。
定価は税込だと8424円なので、それ以上の中古価格を付けています。



ちなみに、2005年に発売されたボイス無し版は780円／100円で、販売価格は本作の1/12です。
フルボイス版でも3980円／2400円なので、本作の半額以下です。

PSP版も通常版は1480円／800円ということで、
ゲーム部分だけプレイするなら過去作を個々に買った方が安いです。

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平均販売価格：7949円　平均買取価格：6100円

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メモリア
PurpleSoftware
2009/08/28発売

中央値：68→69
駿河屋：1400→290
紙風船：980→1008

4年間での動きは特になく、PurpleSoftwareらしい低価格です。
最近は70点を付けている人が多く、中央値が1点上がりました。

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もしも明日が晴れならば
ぱれっと
2006/02/24発売

中央値：84→81
駿河屋：16800→1980
紙風船：12800→2138

4年前はプレミアが付いており、5桁で販売されていた作品でしたが、
2012年にリニューアルパッケージが発売されると、中古価格が大暴落しました。

また、プレイ人数もそれにより増加し、中央値も大きく下落しました。

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もっと 姉、ちゃんとしようよっ！
きゃんでぃそふと
2010/07/30発売

中央値：75→75
駿河屋：5100→3380
紙風船：3980→3066

発売から半年ほどだったため、まだ下がり切ってません。
2011年6月ににFDが発売され、
2012年11月に本作とFDがセットになったダブルパックが発売されました。
ダブルパックの発売後、今の価格帯まで値下がりしました。

2011年時点では購入しませんでしたが、
一昨年にアフターストーリーと合わせて、5000円で買いました。

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Like Life -ライクライフ- 新装版
HOOK
2007/09/28発売

中央値：75→74
駿河屋：2500→1380
紙風船：2480→在庫無し

なぜか新装版です。理由はよくわかりません。
初回版はワンコイン価格ですが、新装版は1000円前後です。

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lightBOX2008
light
2008/04/04発売

中央値： -
駿河屋：在庫無し→4660
紙風船：8480→6151

『群青の空を越えて』が収録されているため、現在でも4000円台です。
『潮風の消える海に』がアクチべーションの関係で中古価値が無いのと、
他の作品の中古価格が安いため、群青単品とほとんど価格変わらずです。

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lightBOX2010
light
2010/11/26発売

中央値： -
駿河屋：10800→6580
紙風船：9800→在庫無し

4年前の価格は、発売から3ヶ月なので高めです。
『しょぱん！』がアクチべーションの関係で中古価値が無く、
他の3作品もそこまで中古価格が高い訳ではないのですが、現在でも6000円が相場です。
限定生産のため、流通量が少ないからでしょう。

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恋神 ‐ラブカミ‐
PULLTOP
2010/10/29発売

中央値：75→72
駿河屋：4500→1130
紙風船：4280→1008

現在は1000円しないことも多いですが、
4年前は発売から3ヶ月ぐらいのため、まだ値下がり前です。
発売から日が経ってからは60点台～70点が多く、中央値も大きく下がっています。
2012年末に980円で買いましたが、未だに積んでます。

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らぶでれーしょん!
SMEE
2009/10/23発売

中央値：78→76
駿河屋：在庫無し→3480
紙風船：5580→3218

2011年12月に廉価版が発売されたので、
その際に、いくらかおそらく値下がりしたはずです。
ブランド全体的に高値気味のため、本作もまだ3000円台です。

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あいうえお順に紹介してきましたが、ようやく「ら」まで来ました。
次回、本コーナー最終回です！

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かなり久々、1年2ヶ月ぶりですか。


昨年の4月は6000円近くしていた本作ですが、
半年掛けて徐々に値下がり、10月には3580円／2800円まで値下がります。

その後、今年の8月中旬まで4000円前後での推移が続きましたが、
8/21から始まった値下がり傾向がなかなか強力で、
9/14には最安値となる、3480円／2800円を記録しました。

現在に至るまで値下がりが更に継続し、
ついに本日3000円を切って、2980円／2000円まで下落しました。



他店の買取価格は、ソフマップが2700円、トレーダーが2500円、紙風船が2800円と、
いずれも2500円以上で、2980円という販売価格はどう考えても安いです。

ゲーム博物館では8/21からの短期間の値下がり幅がかなり大きいので、
すぐに反動で3000円台に戻る気がします。

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平均販売価格：4224円　平均買取価格：3211円

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2014/09/04

『×CATION』シリーズの2作目です。
昨年の売上ランキングでは、げっちゅ屋(通販)が7位、MKが4位と注目作の一つでした。


価格ですが、8月の中旬から下落傾向にあります。
下落の要因はリパッケージ版『LOVELY×CATION2 -ずっと初恋の日々エディション-』の発売にあります。

現在の販売価格はデータを収集して以来最安値となる、4280円まで下がっており、
併せて買取価格も下がっています。


ちなみに、リパッケージ版は先月発売されましたが、
現在販売価格が7280円、買取価格が4300円と本作よりもかなり高値となっています。


ところが、価格差があるにもかかわらず、
個人的には本作とリパッケージ版の差異があまり無いように思います。
両方の差異を書き出してみます。

本作
・カレンダー・サントラCDが付属している
・アペンドは自分で適応させる必要があるが、普通に公開している

リパッケージ版
・カレンダー・サントラCDは付属していない
・複製ミニ色紙4枚セットが付属する
・アペンドが適応されている

要は、リパッケージ版の強みって色紙が付いていること以外は無いんですよね。
ゲームだけプレイすれば良い方にとっては、本作の買い時が近いかもしれないです。

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発売直後は値上がりを見せたものの、半月で値下がり傾向へ。
その後、値下がりは6月末まで続き、2780円／1900円まで値下がりました。
発売後3ヶ月で値下がりストップということで、標準的な価格推移が見られました。

3ヶ月以降は3000円台後半での安定が続いていましたが、9月に再び値下がり傾向へ突入。
10月の初めには最安値となる2680円／1800円を記録しました。

現在は販売価格が少し反動で戻って2780円、買取価格は下落して1700円です。


他店の買取価格は、ソフマップとトレーダーが1500円、紙風船が1600円となっています。
販売価格の相場は3000円弱、ゲーム博物館の最安値は2680円ということで、
2500円位なら買いでしょう。

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平均販売価格：3997円　平均買取価格：2727円

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2015/05/26

発売から2ヶ月が経ちましたが、かなり価格が下がってきています。

少し前まで5000円台を付けていましたが、今月に入り立て続けに値下がりしています。
さらに、本日販売価格が300円、買取価格が500円下落し、
4000円を切って、3980円／2500円まで値下がりが進んでいます。


他店で注目なのが、現在行われている中古ゲーム通販.comの特価で、
3000円をも切る2980円で販売されています。


買取価格はソフマップとトレーダーが2000円、紙風船は2500円ということで、
今後ゲーム博物館でも、さらに値下がりが進んでいくと思われます。3500円までは既定路線でしょう。

ただし機械学習による今後1ヶ月の予測では、
1ヶ月先までに3500円を切ることはないとの見込みです。

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2015/04/22

先月発売された、新ブランドLevoLのデビュー作です。
LevoLはOVERDRIVEの開発スタッフが立ち上げたブランドで、実質OVERDRIVEの姉妹ブランドです。


価格ですが、初動と比べて値上がりとまでは行かないんですが、
発売1ヶ月弱にしてはかなり高価格となっています。

初動が5980円／4800円と少し安めのスタートでしたが、
発売後は値上がり傾向で4/9には6780円／5500円まで上昇しました。
その後は値下がり傾向に転じましたが、未だに5780円／4500円を付けています。


他店の買取価格は紙風船が4200円、トレーダーが4000円と、
ここまではゲーム博物館とあまり大差ないのですが、ソフマップは3000円とかなり安めの設定です。
今後4500円位までは落ちるということでしょうかね。



それとこの作品で注目したい点は、やたら批評空間のデータ数が多いことです。
現在、『花咲ワークスプリング！』は120なんですが、本作はそれを上回る124が既に付いています。
この先『花咲ワークスプリング！』が伸びて抜くでしょうが、これは少し驚きです。

評価自体は中央値／平均値＝78点／76点と、数字だけ見るとそこそこ良い印象ですが、
得点の分布を見てみると60点台～90点台まで、満遍なく点数が付けられている感じです。
はまる人にははまるようなタイプの作品なのかもしれません。

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