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麻雀
ねこねこソフト
2004/12/10発売

中央値：70→70
駿河屋：1500→200
紙風船：1680→1008

古い作品なので、4年前の時点で安いですが、
現在はもう下がりようのないところまで到達しています。
駿河屋で人気上昇中なんですが、近い内に購入されたのでしょうか。

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MinDeaD BlooD Complete Edition
BLACK CYC
2010/09/24発売

中央値：83→80
駿河屋：5400→2500(価格改訂版)
紙風船：5980→3580

2013年に定価4320円の価格改訂版、
2014年に定価5400円のWindows8.1動作版がそれぞれ発売され、
昔に比べればずいぶんと安くなりました。

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マジカライド
すたじお緑茶
2008/07/04発売

中央値：76→76
駿河屋：2000→1020
紙風船：2480→1522

4年前は2000円前後が相場でしたが、現在は1000円位です。
4年前に購入して積んでいましたが、今年ようやくプレイしました。

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マジスキ　-Marginal Skip-
MOON STONE
2009/04/24発売

中央値：70→70
駿河屋：1800→570
紙風船：1780→1008

この4年間は特に本作に関する動きは無く、順当に価格が下落。
現在はワンコインで楽しめる水準まで値下がりしています。

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ましろ色シンフォニー
ぱれっと
2009/10/30発売

中央値：80→79
駿河屋：5600→2140
紙風船：5480→3218

アニメ化決定の告知が2011年の3月ということで、その直前です。
それでも5000円台と、さすがは人気作といったところですね。
2011年にはPSP版の発売とアニメ放映がありましたが、現在はずいぶん落ち着きました。

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マブラヴ
age
2003/02/28発売

中央値：80→79
駿河屋：2800→1230
紙風船：2780→2462

4年前のデータがCD-ROM版なのかDVD-ROM版なのかわからず。
発売から8年経っているので、CD-ROM版にしては高い気がするのでDVD-ROM版かな？

2012年にWindows7対応版が発売されましたが、高いのであまり影響は無さそう。
どうでもいいですが紙風船の本作の発売日が2002/02/28に間違ってる・・・。

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見上げた空におちていく
あっぷりけ
2007/03/23発売

中央値：74→73
紙風船：6780→3066

4年間の間に半値以下になってしまいました。
2012年に発売された、本作が収録されている『あっぷりけコレクション』の影響が大きいでしょう。
発売4年後で6780円ってのはなかなか凄いですね。

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巫女さん細腕繁盛記
すたじお緑茶
2004/06/25発売

中央値：75→75
駿河屋：2200→880
紙風船：2280→在庫無し

上で紹介した同じくすたじお緑茶の『マジカライド』と似たような感じです。
ただこちらの方が4年も前の作品なんですね。

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みずいろ
ねこねこソフト
2001/04/13発売

中央値：75→75
駿河屋：1000→200
紙風船：980→1008(DVD版)

2011年の時点で発売から10年も経過していて、
底値に到達しており、現在も特に変わり無しです。
来年で15周年ですか・・・。

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4ヶ月ぶり久々の○年前欲しかったソフトのコーナーですが、残り2回で終了予定です。
次回は5年前に欲しかったソフトになっているかもしれません(？)

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8月に発売された、アストロノーツ・コメットの3作目です。
コメットでは1作目、2作目とロープライス作品が続いていましたが、本作はフルプライスです。


ここまでの価格推移ですが、
ちょこちょこと値上がりを挟みつつ、値下がりしています。

発売して半月の間ぐらいは販売価格と買取価格の差が小さかったものの、
現在は4480円／3100円となっており、通常の価格差になりました。


他店の買取価格はソフマップと紙風船が3000円、トレーダーが2500円と、
いずれもゲーム博物館より安値です。
3000円台までは確実に下落するでしょう。


続いて、批評空間の評価を見てみると、中央値／平均値＝70点／66点と今ひとつな評価。
どうやら『ウルスラグナ』では好評だったカードバトルがうってかわって不評のようで。
公式サイトのシステムのページのコンテンツの少なさにヒントが隠されていたかなといったところですかね。

ゲーム性の評判が悪く、早くからかなり値下がりした事例が今年ありましたが、
本作はシナリオと絵で持ち堪えている様子です。

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平均販売価格：3539円　平均買取価格：2401円
　　　発売日：2015/08/28
　　対象期間：2015/08/28～2016/09/05

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ninetail10周年を記念して先月発売された、セット作品です。
ninetailとdualtailの9作品に加え、各作品の攻略小冊子が初回特典として付属されています。


価格ですが、定価16200円ということで中古価格もかなり高めです。
まだ発売から20日ほどしか経っていないため、価格の変動はこれからといったところ。

発売日の初動が11200円／9300円でしたが、
10/1に11800円／9500円に値上がりしています。


セット作品恒例の単体で買うとどうなるかですが、以下のようになりました。

	中古販売価格	中古買取価格
『機械仕掛けのイヴ～Dea Ex Machina～』	3280	2000
『天ツ風～傀儡陣風帖～』	1080	400
『遠望のフェルシス Horizon of the earth and sky』	1780	1000
『VenusBlood』	4180	3100
『奴隷将校クラリス～白濁のグローリエ～』	2580	300
『VenusBlood -CHIMERA-』	3980	1900
『灰色の空に堕ちた翼』	1980	1200
『魔法少女ラヴィリオン』	1980	800
『VenusBlood -DESIRE-』(廉価版)	6980	2700
作品単体の合計	27820	13400

こう見ると、アニバーサリーパックが相当お得なことがわかりますね。
『VenusBlood』シリーズだけで、販売価格超えてますよ。

今後、アニバーサリーパック発売の影響で、収録作品の中古価格が下落してくると思いますが、
それでもアニバーサリーパックを買った方が安く収まるでしょう。

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平均販売価格：11410円　平均買取価格：9370円

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前回更新の1/22までは上昇傾向で7280円／5000円を付けていたのですが、
タイミング良く、その翌日から値下がり傾向に突入。

2ヶ月後の3月下旬には4680円／3300円まで値下がりが進みました。

そこから再び上昇傾向に転じ、現在まで継続、最高値を更新中です。
特にここ1週間で販売価格が700円、買取価格が600円の上昇を見せ、
7980円／6000円まで上昇しています。


他店の買取価格はソフマップと紙風船が5500円、トレーダーが5800円と、
ゲーム博物館よりは安値となっていますが、
さらなる値上がりの可能性は否めないところです。



さて、Galetteといえば12月にお兄ちゃんシリーズ新作『お兄ちゃんティーチャー』の発売が控えています。
シリーズ1作目、2作目と続いて高値となっていますが、今作も高くなるでしょうね。

略称のおにティというのは、どこか懐かしい響きが。狙ってそうです。

『お兄ちゃんティーチャー』各ヒロイン1枚ずつ、計4枚の新規CGを公開しました。 #おにティ http://t.co/HctBS9QaqJ pic.twitter.com/3s6g0Z2h14

— Galette (@Galette_info) 2015, 10月 2

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平均販売価格：5880円　平均買取価格：4147円

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2015/01/22

発売から4ヶ月が経ちましたが、徐々に値上がりが進行しています。

発売してから1ヶ月半となる11/12までは値下がりが続き、
4280円／3100円が最安値でした。

その後は現在まで右肩上がりに値上がりが続き、
販売価格は発売日の初動を超える7280円、
買取価格は最安値の時の販売価格を超える5000円まで上昇しています。


ただ、他店の買取価格はソフマップ、トレーダーが4000円、紙風船が3500円と、
いずれも5000円に比べると低く、
ゲーム博物館だけやたらと販売価格、買取価格共にインフレしているように見受けられます。


発売前は値上がり予想で、一時は大外ししたかと思いましたが、
結果的に見ればやはり高値になりました。ロりゲー恐るべしです。

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2014/10/17

先月発売されたGaletteの4作目の作品です。
ひさまくまこ、K子ラインとしては『お兄ちゃんシェアリング』に続き2作目です。


個人的には、前作『ちっちゃらぶアパート』と同じように、
発売後2週間ぐらいは下がらずに、横ばいか上昇の予想だったんですが、
予想に反して早い内から価格がガンガン下がりました。

体験版の評判も悪くなかった上、発売されてからも批評空間の中央値／平均値は77／75と、
そこそこの評価を受けているということもあり、急落したのには結構驚きでした。


ブランド全体の方向性は似ているとはいえ、
それぞれのラインから来る価格変動の違いなんでしょうか。

それとも、『ちっちゃらぶアパート』では発売後2週間で値上がりした後に、
急落が起きているので、同じことが起きるのを見越して、
ショップ側が値下げを早めに行ったからのこの変動というところでしょうか、正直よくわからん。


他店の買取価格は、ソフマップが3000円、トレーダーが2500円、紙風船が3200円と、
コムショップよりもさらに安い価格が付いているので、
ここ1週間は変動がありませんが、今後さらに値下がりが進みそうです。

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平均販売価格：5303円

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平均買取価格：4060円

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発売から2ヶ月強が経過しました。
予想よりも早いタイミングで値下がりしています。


発売1ヶ月後の8/23までは2980円／2000円で安定していましたが、
一気に急落して、9/4には1992円／1200円まで価格が下がりました。

その後の1ヶ月間は安定しており、現在は1980円／1200円です。


とはいえ、他店の買取価格を見ると、トレーダーは同じく1200円ですが、
紙風船は1600円、ソフマップに至っては1800円ということで、
コムショップは相場と比べるとかなり安値です。

ただ、現在コムショップは在庫無しなので、在庫が復活したら2000円台に戻るかもしれません。



さて、本作の発売に合わせ公開されたプレゼントアップデートファイルですが、
ダウンロードが可能な期間が1週間後の10/12までとなっています。

ダウンロードにあたり、シリアル等は必要ないので、
後々中古で購入しようとお考えの方は、ダウンロードしておくのをお忘れなく。

『紅い瞳に映るセカイ』プレゼントアップデートファイルの配信ですが、ご好評につきダウンロード期間を１０月１２日（月）まで期間延長いたしました！まだ適応がお済みでない皆様、ぜひアップデートをご検討下さいませ！！ http://t.co/UwDu7zknTR

— FAVORITE (@favo_official) 2015, 10月 2

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平均販売価格：2508円　平均買取価格：1644円

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2015/08/13

先月FAVORITEから発売された、『いろとりどりのセカイ』シリーズの最新作です。
ぬいぐるみ同梱の方ではなく、普通の初回版を扱います。


発売から3週間ですが、価格は発売日から安定が続いています。

販売価格は100円の値下がりがありましたが、戻って2980円、
買取価格は200円値上がりして、2200円です。

定価は税抜3480円ということで、かなり定価に近い価格がとなっています。


他店の買取価格はソフマップが1900円、トレーダーと紙風船が2000円ということで、
ゲーム博物館に比べると安いですが、しばらくは2000円台後半のまま推移しそうです。



さて、本日はFAVORITEがメインビジュアルを担当した電気外祭りが開催されます。
気温は低いようですが、雨の予報なので戦利品が濡れないように対策していきましょう。
私は今回もエウシュリーに並ぶ予定です。帰ってきたらレポート書きたいと思います。

FAVORITEブースはこんな感じですね。

「電気外祭り 2015 SUMMER in 新宿」前日準備終了いたしました！ブースはH-1 FAVORITE となります。明日はよろしくお願いいたします！！ pic.twitter.com/mXkUjEvxnV

— FAVORITE (@favo_official) 2015, 8月 12

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発売から3ヶ月が経ちまして、一区切りの時期となりました。
その間、右肩下がりに値下がりが続き、
予想を上回る安値まで到達、現在1980円／1200円となっています。


他店の買取価格はソフマップと紙風船が1300円、
トレーダーが1000円です。

いずれも1000円台ということで、
販売価格のこれ以上の値下がりは無いのではないかと思います。
おそらく2000円前後で安定してくるでしょう。

というわけで2000円を切ってお手頃価格になった上、底値っぽいので十分買い時でしょう。

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平均販売価格：3686円　平均買取価格：2653円

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2015/07/21

先月発売された、シルキーズプラスの新作です。
1作目の『なないろリンカネーション』とは別チームとなるA5和牛が開発した作品で、
シルキーズの市川小紗が原画を務めていたチームの後継です。


価格ですが、初動は6480円／5500円と高値でしたが、
ここ1ヶ月でかなり下落しており、4472円／3500円まで値下がりが進んでいます。

昨年発売された市川小紗原画の『愛姉妹IV』は、
発売以来1度も5000円を切ったことはなく、平均も6000円ぐらいとかなり高値になりましたが、
本作は早くも5000円を切るということで、前作には続けずといったところです。


他店の買取価格はソフマップが3500円、トレーダーが3000円、紙風船が4000円となっています。
この先買取価格の4000円台までの上昇は見込めなさそうなので、早めに売ってもいいかもしれません。

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9/18から2週間以上経過したので、9月発売作品もぼちぼち紹介していきます。
エスデジタル系列のブランド、Princess Sugarの3作目です。
シナリオは多くのFrontwing作品などを担当した屑美たけゆき、原画はみけおうが担当しています。


価格ですが、かなり勢い良く値下がりしています。

発売日は6280円／5200円といたって他の作品と変わらない中古価格でしたが、
発売からちょうど2週間となった昨日には、3980円／2500円まで下落しました。


ゲーム博物館の買取価格は良心的な部類で、他店を見てみると、
紙風船が2200円、ソフマップが2000円、トレーダーは既に1500円まで下落しています。

この時点で1500円買取ということで、販売価格の最安値2500円以下は間違いないでしょう。


同ブランドの過去作の中古価格を見ても、
2013年に発売された、前作の『プリンセスキッス！』は1080円／400円、
2011年に発売された、デビュー作の『姫様限定！』は1580円／1100円、
ということで、どちらも1000円台に収束しています。

本作もこのままのペースで値下がりが進めば、1000円台となるのは時間の問題でしょう。

なにげに『姫様限定！』の買取価格高いですね。新作発売の影響でしょうか。

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平均販売価格：4905円　平均買取価格：3200円

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当ブログでは初紹介の裸足少女の作品です。
VAでは昨年Keyが15周年を迎えましたが、裸足少女も今年ブランド15周年を迎えます。

ちなみに、ブランドデビュー作は2000年12月に発売された『effect ～悪魔の仔～』、
主題歌を担当したKOTOKOがデビューした作品でもあります。


それはさておき、本作の中古価格ですが、
2014年に発売された作品の中でも、上位に入る高価格となっています。

最高値は発売から2ヶ月後の7280円／5800円、
今年に入ってからの最高値は2月から3月にかけて記録した6980円／5100円です。

最安値は昨年12月の5480円／3800円と、未だに5000円を割っていません。

全体を通しての平均販売価格は6400円ということで、
現在の5780円／4400円はかなり安い部類に入ると思います。


他店の買取価格はソフマップが4400円、
トレーダーと紙風船が4500円と、店舗間の価格差はほとんどありません。

現状中古で買うなら5000円台後半は必須条件、
5000円台前半で見かけたら買いといったところでしょう。



最後に、一昨日裸足少女の新作『らぶ撮りハレーション』のデモムービーが公開されました。
今作の原画は成人コミック、同人、エロゲと幅広く活躍しているごばんが担当しています。
個人的に好きな原画家なので、プレイしてみたかったり。

新作『らぶ撮りハレーション』の紹介ページを更新しました♪ 発売予定日は、12月18日（金）です。 主題歌＆デモムービーを掲載しました!! 『らぶ撮りハレーション』 歌：Lury 作詞：白矢たつき 作・編曲：竹下智博 http://t.co/fMMp2MM6u3

— 裸足少女 (@hadashi_shojo) 2015, 9月 30

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平均販売価格：6399円　平均買取価格：4777円

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昨日に続いてエウシュリー作品の更新になります。


3ヶ月ぶりの更新になりますが、その間に底値に到達しました。

最安値は7月から8月にかけて記録した880円／500円でした。かなり下がりましたね。
現在は値上がり傾向にあり、1980円／1100円となっています。
買取価格は1100円ということで、最安値の販売価格880円を超えるまでに戻りました。

一時2180円／1300円まで値上がりしていましたが、
ソフマップ、トレーダー、紙風船いずれも販売価格は1000円台なので、
今後再び2000円台に戻る日は訪れないかもしれません。



さて、話は変わりまして、
当ブログでも参考にさせていただいているErogameScape -エロゲー批評空間-について少々メモ。

こちらのグラフは批評空間における『神のラプソディ』の平均値と中央値の推移です。
縦軸が点数で、横軸がデータ数です。

本作の場合は現在の平均値62点、中央値65点に近づいたのが、データ数がだいたい50から60の間です。

データ数が10以下の時は平均値、中央値共にあまりにも点数が低く、
逆に、データ数が15から50あたりの時は中央値が70点以上と高くなっています。

本作は評価があまり高くない作品で点数の差が大きいため、
通常の作品に比べると点数の上下動が激しいのですが、
それでもデータ数が小さい内は、どれだけ点数が信頼ならないのかということが見て取れると思います。

ちなみにデータ数が50に達したのは、発売から8日後の5/2。
データ数はもちろん一定数必要だと思うのですが、
発売からの経過日数も点数の信頼性を左右する重要な要素でしょう。きっと。

他の多くの作品でも同じように傾向を調べてみたいところですが、なかなか面倒そう・・・。
気が向いたらそのうち単独で記事を書く・・・かもしれません。


皆さんも批評空間の点数を参考にエロゲを購入することがあるかもしれませんが、
データ数が少ない場合や、発売からあまりにも日が浅い場合、
目に見えている数値よりも過大／過少評価されているかもしれませんのでご注意を。

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平均販売価格：2250円　平均買取価格：1361円

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2015/06/29

発売から2ヶ月が経ちました。
ゲーム博物館(コムショップ)では非常に値下がりが進んでいます。

ここ10日は1480円／700円で安定しており、値下がりがストップしたのかと思いきや、
本日200円ずつ値下がりして1280円／500円となりました。
まさかここまで早く1000円台前半に下落するとは、予想を超えてきています。


ただ、他店ではまだここまで値下がりしておらず、
トレーダーが1780円、紙風船が2138円、ソフマップでは2667円と、
価格差が大きいですが、相場は2000円前後です。

一方買取価格は、トレーダーが800円、ソフマップが1000円、紙風船が1200円です。
紙風船の買取価格はコムショップの販売価格とほぼ同額です。


評価の方も2ヶ月経ち、データ数が増えてきまして、
批評空間では中央値／平均値＝65点／61点と、5/11に比べると3点ずつ下がっています。
60点台前半となると、手を出すのに躊躇いを感じてしまう方もいるのではないでしょうか。

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2014/05/11

4月発売で1発目の紹介はエウシュリーの新作、『神のラプソディ』です。


価格ですが、前作『天秤のLa DEA。戦女神MEMORIA』よりも速いペースで下落しています。
5/7までは5680円／4200円でしたが、5/8に大きく下落、
さらに本日少し下落しまして、4680円／3100円となっています。

他店での販売価格の相場も4000円台ですが、
一昨日昨日とトレーダーの週末特価では3650円で販売されていました。
買取価格はソフマップが3000円ですが、
紙風船は2200円、トレーダーに至っては1500円となっています。


今のところは価格の下落がかなり進んでいるということで評価を見てみますと、
批評空間の発売前評価では中央値90と、非常に体験版の評価は良かったのですが、
発売後の評価は一転して中央値／平均値＝68点／64点です。
かなり昔の作品を除くとエウシュリー作品の中では最低点に近いんですよね。

個人的は井村屋ほのか1年ぶりの出演作ということで、
後々プレイしようと思っていたのですが、少し悩み所です。


比較的評価の低かった『創刻のアテリアル』は、
発売数ヶ月で2000円台、そして年月が経ち1000円台まで落ちているので、
本作も1000円台まで下落する可能性はありそうです。少なくとも今普通に買うのは愚策ですね。

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