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2013年10月に発売された『ものべの -happy end-』と、
昨年1キャラずつ、合計3作品発売された『ものべの -MORE SMILE-』をセットにした作品です。
定価は税抜13000円で、昨年の12月に発売されました。


価格ですが、非常に高騰しています。
発売日は9800円／7000円でしたが、1ヶ月後には定価を超える14800円／8500円となりました。

その後はしばらく安定していましたが、
先月大幅に値上がりし、現在は19800円／14000円となっています。
買取価格はほぼ定価と変わりません。


このセット作品は、ゲームそのものの他に、
サウンドトラックとドラマCD、予約特典のB1クロス(ブランケット)が付属しており、
とりわけB1クロスが価格を押し上げているようです。



さて話は変わりまして、昨日Twitter界隈で話題になっていたのが、
Lose公式アカウントが凍結されたという話です。
他にも多くの原画家の方や、漫画家の方のアカウントが凍結されている模様ですね。

Loseの公式サイトでも、凍結されているためタイムラインが取得できていません。


凍結の基準がはっきりしていないので、何とも言えないですけど、
Twitterみたいなどこからともなく様々な情報が目に入るようなサービスでは、特にセルフレーティングが重要で、
現行の画像のセルフレーティングの柔軟さの無さも一つの問題だと個人的には思います。

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平均販売価格：15039円　平均買取価格：10013円

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5月に発売された、Frillの新作です。
定価が税抜2300円と、今までに発売されたFrillの作品の中では最安で、
ブランドとして挑戦的な価格設定となっています。


中古価格ですが、発売後は値上がり傾向にあり、
6月の中旬には2680円／1900円まで上昇しました。
税込の定価は2484円ですので、定価を超える中古価格を付けていたことになります。

しかし、そこまでの価格は長続きせず、
現在は下落傾向にあり、2180円／1400円まで落ち着きました。

この1ヶ月の販売価格の価格推移はほぼ線対称となっていて面白いですね。



最後に余談ですが、本作はロープライス作品ですがしっかり主題歌が付いています。
しかも唄っているのは茶太というのは、流石VA系列といったところでしょうか。
その主題歌ですが、Full versionが公開されていまして、なかなかインパクトの強い曲に仕上がっています。


個人的にはタイトルの『null』というのが、
プログラムでの処理過程とかデータベースに突っ込んだりするときとかに、
ちょっと恐いタイトルだなと思ったり思わなかったり。

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平均販売価格：2415円　平均買取価格：1572円

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