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2004/01/30
王立ネコミミ学園 ～あなたのための発情期♪～ (Dress)



乙女心＋√ネコミミ＝∞
作詞：KOTOKO
作曲：中沢伴行
編曲：中沢伴行
歌：KOTOKO & 島宮えい子
DressはVA系列で、2000年代前半に活動していたブランドです。
ゲーム自体の知名度はあまり高くありませんが、
珍しく電波ソングを島宮えい子が歌っているということもあって主題歌の評価は高く、
SHORT CIRCUIT BESTにも収録されています。

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2004/02/27
愛cute! キミに恋してる (ぱれっと)



Touch My Heart
作詞：ん。
作曲：かしわ丸
編曲：景家淳
歌：橋本みゆき
ぱれっとがまだ大きくヒットする前、3作目として発売された作品です。
個人的にはぱれっとの橋本みゆき曲といえば、
シンフォニック・ラブでも、秘密レシピでもなく、この曲が好きだったりします。

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2004/03/19
フォーチュンクッキー (smart)



しあわせのみつけかた
作詞：Rita
作曲：Blueberry&Yogurt
編曲：Blueberry&Yogurt
歌：Rita
Ariesで多くの作品の原画を務めている有子瑶一の原画デビュー作でもあり、
シナリオにはJ・さいろー、秋史恭が名を連ねていたりと、製作陣の面子はなかなかの作品です。
主題歌はぜひ歌詞を見ながら聞いていただきたい1曲です。

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2004/08/27
そらうた (FrontWing)



そらうた
作詞：佐藤裕美
作曲：藤間仁
編曲：藤間仁
歌：佐藤裕美
今回紹介する中では一番有名な作品かと思います。
2004年は『魔界天使ジブリール』と『そらうた』が発売され、
FrontWing前期の調子が良かった頃だと思います。

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2004/09/17
あねいも (ぷちぱじゃま)



Fusion Star
作詞：KOTOKO
作曲：C.G mix
編曲：C.G mix
歌：KOTOKO
個人的にKOTOKOの曲の中でもTOP10に入る曲なのですが、
初めてワンマンライブに行った時に演奏されて、うおーってなった記憶があります。
11年も前の話ですけどね。

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2004/10/08
Reminiscence Blue (みかんばこ)



Reminiscence Blue
作詞：八木沼悟志
作曲：八木沼悟志
編曲：八木沼悟志
歌：nao
fripsideの初PCゲームタイアップ曲です。
次に発売される『彼女たちの流儀』のRed -reduction division-で名を上げることになりますが、
この曲もなかなか良い曲だと思います。

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2004/10/08
24時、君のハートは盗まれる ～怪盗ジェイド～ (PINK CLOVER)



リミット・ナイト
作詞：高木真由美
作曲：YUKI NAKANO
歌：UR@N
女性向け作品ですが、主題歌をUR@Nが歌っています。
この年はYUKI NAKANO作曲で良曲が連発された年で、
リミット・ナイトの他にも、ぷるるんハートやShe See Loveなどが世に出ました。

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2004/11/05
六ツ星きらり (千世)



☆☆☆☆☆☆
作詞：Minao Ohse、SAYA
作曲：ARI
歌：榎津まお、春日りか、倉沢はるか、榊原ゆい、茶谷やすら
Google先生に聞いても教えてくれない曲として有名でしたが、いつの間にか検索できるように。
それでも関連するページは4つ目にならないと出てきませんが。
メインヒロインの声優が全員歌う系の曲ですが、
ゆいにゃんのおかげで全体の歌唱力がかなり底上げされている気がします。

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2004/12/03
魔法はあめいろ？ (シリウス)



Do you know the magic?
作詞：KOTOKO
作曲：羽越実有
編曲：羽越実有
歌：詩月カオリ

VA系列のSiriusの7作目で、ブランドの中では跳ねた作品です。
まーたI've soundかって感じなんですが、このあたりはI've全盛期なので、どうしても多くなっちゃいますよね。
翌年武道館ライブがあったわけですが、このアッパーチューンの有無はけっこう大きかったと思います。

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リクエストをいただいた段階で既に値上がりしていたようで、
昨年8月には既に7880円／5600円を付けていました。

さらに、その後も値上がりが続き、販売価格は定価を超え9800円に、
買取価格も徐々に上昇しており、7800円となっています。


他店の買取価格はトレーダーが8000円、ソフマップが7500円とゲーム博物館に近いのですが、
駿河屋は10000円買取となっています。
駿河屋には中古販売の在庫があるのですが、販売価格がなんと45000円です。プレミアです。

ちなみに、『CARNIVAL』もウィルプラス系列が販売元で、開発元がFlyingShineの作品だったりします。


最後に余談ですが、明日は価格相場になんら関係の無い、懐かしの企画を1回だけお送りします。

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平均販売価格：9702円　平均買取価格：7205円
　　　発売日：2003/09/05
　　対象期間：2016/08/07～2017/02/12

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6月時点での価格が最安値となる1480円／900円だったのですが、
2倍を超える、3680円／1700円まで値上がりしてきました。


(2/12時点の)トレーダーの買取価格は2500円まで上昇しているのですが、
これはかなりの売り時だと思います。

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平均販売価格：2809円　平均買取価格：1643円
　　　発売日：2013/06/28
　　対象期間：2014/04/20～2016/06/20～2017/02/12

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2016/06/20

3年前に発売された、すみっこソフトの作品です。
萌えゲーアワード2013ではシナリオ賞を受賞するなど、評価の高い作品です。


グラフは2014年4月からの価格推移ですが、
かつては2500円～3500円の間を上下動していました。

昨年の夏あたりから2000円台で安定し始め、秋からは2000円台前半が相場に。
そして、今年の2月から始まった値下がり傾向が長いこと続いており、6/6には初の1000円台に突入。
以降も値下がりが続き、現在1480円／900円まで下落しています。


他店の販売価格の相場は2500円前後で、
買取価格も紙風船が1500円、トレーダーが1300円と、
コムショップがとりわけ安いという状況です。


ちなみに、2015年発売予定の新作『あきくる（仮）』の音声収録は4月時点で終わっていたそうですが、
今年中の発売を期待して良いんでしょうかね。
発売したら、過去作も値上がりするかもしれません。

あきくるの音声の収録が終わってから、腰を痛め、それが直ると微熱が続くというなんかまずい感じ。とりあえず自分がやるべき場所が終わってファッキン気が抜けたんかな～。

— 渡辺僚一@鳶沢みさきFC (@watanaberyoichi) 2016年4月26日

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昨年8月あたりから2980円を付けることが多くなりまして、
さらに、11月下旬からは最安値となる2780円／1800円を記録しました。

すぐに値上がり傾向に戻るかと思いきや、
その価格が2ヶ月半続いており、(2/12)現在も2780円のままです。


発売から6、7年経ち、2015年には廉価版も発売されているので、
流石に価格の維持も難しくなってきているのでしょう。

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平均販売価格：3729円　平均買取価格：2440円
　　　発売日：2010/10/29
　　対象期間：2014/07/22～2015/09/09～2017/02/12

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2015/09/09

5年前に発売された、spriteのデビュー作です。
7/31に定価5980円の廉価版が発売されたので、初回限定特装版と廉価版をまとめて紹介です。


昨年の7月からの価格推移ですが、
およそ3500円から4500円位の間を上下動し、平均4000円位でした。

7/31の廉価版発売後、4280円から3780円に値下がりしますが、
廉価版発売前でもこの価格は付くことがあったので、大した値下がりは今のところ起こっていません。


逆に、注目したいのが廉価版の中古価格で、
発売日から数日間は初回限定特装版と変わらずの4280円でしたが、
特装版が3780円に値下がっても、廉価版はそのまま値下がりしませんでした。

先月の下旬には大幅な値上がり、本日も値上がりして、現在は5480円／3700円となっています。
買取価格は特装版の販売価格に近い価格となっています。

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グラフはここ2年10ヶ月の価格推移になります。
見ての通り、上下動はありますが発売から5年近く経過している作品にしては、
かなり価格が高めとなっています。

最安値は昨年12月上旬に記録した4680円／3500円で、
現在はほぼ平均価格と同じ、6280円／4600円となっています。


2/9まで5000円台前半を付けていたり、昨年も5000円台を軸として推移していたりするので、
5000円台前半で購入できる機会を逃さないようにしましょう。

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平均販売価格：6274円　平均買取価格：4385円
　　　発売日：2012/04/27
　　対象期間：2014/04/20～2017/02/12

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発売後の値下がりは11月でストップしており、1880円／1000円まで下落しました。
その後反動で3280円／2100円まで値上がりし、12月後半から再び値下がり傾向へ。

先月の中旬に2180円／1200円まで下落して、
現在は再び反動で価格が戻って、2780円／1600円となっています。


他店の買取価格は紙風船が1800円、ソフマップが1500円、トレーダーが1300円です。
特価でない場合は2480円未満で買いたいところですね。

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平均販売価格：2785円　平均買取価格：1528円
　　　発売日：2016/09/23
　　対象期間：2016/09/23～2016/10/18～2017/02/12

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2016/10/18

先月発売された、Lump of Sugarの新作です。
ブランド10周年記念タイトルとして制作されており、
2008年に発売された代表作『タユタマ』の約50年後が物語の舞台となっています。


中古価格ですが、発売直後から急落しており、
既に3000円を切って、2980円／1500円まで下落しています。

特に、買取価格は10/3時点で1500円まで下落しており、
発売10日後には早くも2000円台が見えていたと言っても過言ではありません。

また、本日開催されているトレーダーの通販限定特価では、
既に売り切れていますが、2480円で販売されているようです。


他店の買取価格は、トレーダーが1800円、ソフマップと紙風船が1500円ということで、
ゲーム博物館と同じく、1500円が相場となっています。

前作『コドモノアソビ』は発売後の値下がりで2425円まで値下がりました。
今作の方が買取価格が下落していることもあり、通常価格は2000円台前半まではとりあえず様子見で良いでしょう。
特価だと早くから1000円台で購入できる機会が訪れそうです。

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中古価格ですが、『はるまで、くるる。』を彷彿とさせる堅実な値動きを見せており、
ここまでは6000円±500円の範囲を2週間ごとに上下動しています。

現在は平均に近い、5980円／4100円となっています。
販売価格と買取価格の差が1900円とかなり大きくなっているので、近く値下がりしそうです。


他店の買取価格はソフマップと紙風船が4000円、トレーダーが3800円です。
この買取相場だと今後4000円台までは落ちてくると思うので、まだ様子見で良いでしょう。

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平均販売価格：5944円　平均買取価格：4291円
　　　発売日：2016/12/22
　　対象期間：2016/12/22～2017/02/11

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前回12/12の段階では2380円でしたが、
その後も値下がりが続き、12/19に1000円台に突入。
しばらく1000円台後半が続き、1/18には最安値となる1680円／1000円まで下落しました。

ところが、それ以降は値上がり傾向に一転。
本日1000円の大幅な値上がりもあり、3280円／2200円まで価格を戻しています。
評価の高さがここに来て、影響してきているのでしょう。


他店の買取価格もソフマップが2000円、トレーダーと紙風船が1500円と前回に比べて高くなっています。
販売価格は2500円前後が相場なため、このまま3000円台で安定するのは難しいと思いますが、
1000円台に戻るのにも時間を要しそうです。最初の買い時は去りましたね。

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平均販売価格：2386円　平均買取価格：1238円
　　　発売日：2016/11/25
　　対象期間：2016/11/25～2016/12/12～2017/02/10

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2016/12/12

先月発売された、CLEARRAVE系列の新ブランドSWEET＆TEAのデビュー作です。
定価税抜6800円のミドルプライス作品ですが、
買取価格が発売日に2000円前後まで下落し、先行きを不安視していた作品です。


ここまでの価格推移としては、買取価格の急落そのままに販売価格も下落していまして、
発売から僅か2週間で2380円／1300円まで下落し、現在までその価格が継続しています。
新品でもAmazonなら2839円で購入できます。

他店の買取価格もソフマップとトレーダーが1200円、紙風船が1400円と、
1000円台前半が相場となっています。


この価格急落の要因についてですが、以下の2つだと考えています。
1つ目の要因は店舗特典目当ての複数買いで、
店舗特典が多様でありながらミドルプライスなので、複数買いをしやすかったのだと思います。
発売日に買取価格が下がったのは、この影響が大きいでしょう。

2つ目の要因は早くクリアしやすいことで、
評判を見てみると、シナリオが短め、かつ一本道であり、
シナリオが面白いらしいので、早くから中古に流れる本数が多いのだと思います。
発売日以降、販売価格が下落しているのはこの影響も大きいでしょう。

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中古価格ですが、ここまではセールの反動以外は値下がりが続いており、
現在4480円／2800円となっています。
発売から50日位でこの価格というのは、AXLの平均的な価格推移と言えるでしょう。

ブランド別エロゲ価格相場を読むでまとめた過去作を参考にしてみると、
発売半年後の6月あたりに2000円台といったところでしょうか。


他店の買取価格は紙風船が2800円、トレーダーが2600円、ソフマップが2500円です。
近日中に、3000円台には突入するでしょう。

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平均販売価格：5051円　平均買取価格：3746円
　　　発売日：2016/12/22
　　対象期間：2016/12/22～2017/02/09

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発売から2ヶ月強ですが、チーム過去作と同様に発売後の値下がりが続いており、
4356円／3000円まで下落が進んでいます。

ただ、批評空間での評価は中央値／平均値＝75点／74点と点数を残しており、
実用性の評価も高いため、割と高値に落ち着く可能性が高そうです。

これまで特集してきた4作品の中では、
『熟バレー ～シゴキ扱かれる熟れた人妻達～』の価格推移に似てくると予想します。


他店の買取価格は紙風船が3600円、ソフマップが3500円、トレーダーが3200円と、
いずれもゲーム博物館よりも高値での買取となっています。

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平均販売価格：5641円　平均買取価格：4174円
　　　発売日：2016/11/25
　　対象期間：2016/11/25～2017/02/07

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価格推移ですが、発売後の値下がりが長く続いたのが特徴で、
発売から半年を要して、2580円／1500円まで下落しました。

その後は反動で価格を少し戻し、3000円前後での推移が続きましたが、
先月大きく値下がりし、現在最安値となる2380円／1700円となっています。


他店の買取価格はトレーダーと紙風船が1600円、ソフマップが1200円です。
今の買取相場だと、2000円台前半なら十分買いでしょう。

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平均販売価格：3246円　平均買取価格：2107円
　　　発売日：2016/04/28
　　対象期間：2016/04/28～2017/02/07

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