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6月の月末金曜日ではなく、13日にILLUSIONから発売されました。
キャラクターエディットのバリエーションが非常に多い、『人工少女』シリーズの新作です。


価格ですが、発売日と比べてどちらも100円上がっています。
通販で新品買うのと大して変わらないぐらいの高価格です。
やはり3Dのエロゲは高価格になる傾向がありますね。

さらに、ジンコウガクエンで一定の評価を得た上での続編ですから、下がる理由は見当たりません。
ロングセラーな作品になると思うので、これからも高価格を維持していくと思います。


さて、昨年は『らぶデス』シリーズでお馴染みだったTEATIMEが解散して、
事実上ILLUSIONとKISSの2ブランドぐらいしか3Dのエロゲを製作するところが無くなってしまいました。
INTERHEART、テックアーツ、FrontWingなんかも過去には発売したことがありますが、
新作が出ないあたり、売り上げ的に厳しいところがあるのでしょう。

3Dエロゲ業界はどうしてもその企業の持つ技術力が重要になってくるので、
同人上がりとかでもない限り、新規参入というのはかなり難しいと思うんですよね。
開発費もおそらくネックになるでしょう。

KISSはにカスタムメイド1本に絞っていますし、
定期的に新作をリリースしているILLUSIONには本当に頑張っていただきたいところです。

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平均販売価格：6345円

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平均買取価格：5304円

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ま～まれぇどから2011年に発売された作品です。
原画は前作『星ノ音サンクチュアリ』でも務めた鳴瀬ひろふみです。


プライマルハーツの発売が控えていたため、3月の終わりから情報を収集していましたが、
3週間前位に急に価格が下がりました。
一時期は1280円まで下がりましたが、現在は1500円弱で推移しています。

評価がとりわけ高い訳でもありませんでしたが、
OVA化もされ、ま～まれぇどの代表作の一つといっても過言ではないでしょう。
今ならお手軽な価格で購入できますし、
プライマルハーツまでの繋ぎとしてプレイしてみるのも良いのではないでしょうか。


さて、ここから半分本題みたいなものですが、ま～まれぇどといえば、昨日悲報が届きましたね。

開発の諸事情により、『プライマルハーツ』の発売日を ２０１４年７月２５日から２０１４年８月２９日へと変更させていただく事になりました。 楽しみにお待ちいただいておりますユーザーの皆様には大変なご迷惑をお掛けする事となり、誠に申し訳ございません。 心よりお詫び申し上げます。

— ま～まれぇど (@web_marmalade) 2014, 7月 4

プライマルハーツの発売日が7月から1ヶ月延期して、8月29日になりました。
7月の主要タイトルの一つだっただけに、ダメージを受けている人が多そうです。

昨日はParasolの『晴のちきっと菜の花びより』も延期が発表されました。
7月がどんどん弱体化してますが、アストラエア再延期とか無いと良いですね・・・ええ。

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平均販売価格：1959円

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平均買取価格：754円

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テックアーツ系列であるOne-upの3作目となる作品です。
前作、前々作に引き続き原画はオギンバラが務め、相変わらずの奇乳巨乳ゲーとなっています。
シナリオは前作に続き、カズウミが務めています。


価格ですが、販売価格は徐々に下がってきて4980円まで下がりました。
前作の『聖ブリュンヒルデ学園少女騎士団と純白のパンティ』は、
現在販売価格が4480円、買取価格が3500円であることから、
もう少し下がって下げ止まりになりそうです。4000円はしばらく切らないでしょう。

買取価格は発売数日後に上昇も見られましたが、
販売価格同様に下落し、3800円でしばらく安定を続けています。
こちらも販売価格同様にもう少し下がって下げ止まりになると思います。

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平均販売価格：5750円

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平均買取価格：4400円

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